【育児】「ママやって〜」と子どもに言われた時の私の対処法4選
子育てをしていると「ママやってー」と言われることはありませんか?
私は子どもの様子に合わせて、声掛けをいろいろ変えながら対処しています。
今回は「ママやって」と言われたときの対応を子どもの様子別に4つ紹介します。
これは手探り状態で3歳育児をしているワーママの記事です。
3〜5歳くらいの子どもを想定していますので、至らないところが多いと思います。
それでも気になるという方はぜひ見てください。
【子どもの元気がないとき】
子どもの元気がない時、体調不良やお友達とのトラブルが考えられます。
その時、私は忙しい時もなるべく笑顔で手伝っています。
子どもの様子に注意し「保育園では何で遊んだの?」と子どもから話を聞くことが多いです。
【無気力な「ママやって」の対処法】
無気力な時の「ママやってー」は、まず「やって駄目だったら手伝うよ」と声をかけます。
それでも全然やる気がなさそうだったら、小さなご褒美を用意してやる気を促してみます。
例えば以下のような感じです。
それでも本人のやる気が出ないときは、「じゃあ、ママが代わりにやるねー」と声をかけて結局やってしまいます笑
【怒っている時の「ママやって」の対処法】
私の娘は怒ると手がつけられません。
床にひっくり返って泣くタイプです。
この時はお互いに冷静になろうと思い、まず距離を取ります。
そしてかなり時間が経ち、落ち着いたときに「一緒にやろうか?」と声をかけることが多いです。
また、泣かれるとどうしようもないですが、怒っている時は時間を置くことを意識しています。
【機嫌がいい時の「ママやって」の対処法】
機嫌がいい時は、私が実況風に声掛けをしてやる気を引き出しています。
具体例は以下のような感じです。
実況風に声かけすると、意外と面白がって自分でやってくれるんですよね。
私は疲れますが、子どもと競い合うのは少し楽しいです。
【まとめ】
以上、「ママやってー」と言われたときの対応4選でした。
育児は試行錯誤ですが、うまくいかないこともたくさんありますよね。
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子どもに「ママやってー」と言われたとき、皆さんはどうしているかコメントで意見を聞かせてください。
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