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【旅】ハリポタスタジオツアーTOKYO

こんばんは!
ユキシマです。

ハリポタと共に成長してきたと言っても過言ではない私。
大好きな世界に浸りに行ってきました!



私が行ったのは2月の平日。
ローブを着て巡るのにちょうど良い時期でした!
混雑具合も載せていますので、これから行く方の参考になりますように。

公園内

お昼過ぎの時間のチケットを購入!
かなり早い時間に到着してしまったので、入口あたりをうろうろしながら暇つぶし。

チケットの時間の30分前には入れる様子と情報を仕入れたので早めに行きましたが、結局20分前くらいでした。日によるのかも。

ナギニ。
結構大きくて迫力ある!
ハリーのメガネ。

入園

チケットと手荷物確認をするエントランスには、頭上に大きなドラゴンがお出迎え。
ハンガリーホーンテイルです!
かっこよかった〜!

入園し、まずはグッズを購入!
ツアー終了後だとすごく列ができていて買えないとか、売り切れの物もあるということで、先にお買い物を。

ローブを買うかどうか迷っていたんですが、入場の待ち列の中には、老若男女問わずローブや杖などグッズを身につけた方がたくさんいて、それだけでワクワクした気持ちになったため、勢いでローブを購入しました!
ローブを買うかも、と思っていたので、お洋服は黒色で統一していって正解でした。
ローブに着替え、タイムターナーのネックレスを装着!

その他、ノートやパンフレットなども購入したので、大きな紙袋はクロークに預けました。
本格的に着替える方もいるようで、スーツケースや大きなバッグを預けている人もたくさんいます。
スタッフの手際がよく、あまり待たずに預けられました!
※たくさんの方が並んでいる時は、ちょっと時間をずらすだけで列が解消するようでした!

フードホール

ツアーの前にランチを。
今回はカフェやレストランはすべて覗きに行きたいと思っていたので、まずはフードホールへ!
フロッグカフェが併設されています。
フロッグカフェはスイーツがメインでした。

お昼時でしたが、満席にならないくらいの広々とした空間!
公園が見える明るい窓際や、ハリーたちが大広間で食べている場面を彷彿とさせる、ロウソクが頭上に浮かぶテーブルなど。
フロッグカフェ付近にはソファ席もあって、ゆっくりと寛げそうでした。

フードホールの右側。
グリフィンドールとハッフルパフのフラッグが美しい。
逆サイドの左側。
スリザリンとレイブンクローのフラッグがあります。


制服やローブを身にまとったファンの方々のおかげで、より世界観に引き込まれます。

私はグリフィンドールのローブを着用していましたが、居心地のよさそうなお席がスリザリン側にあったので隅に座りました。
グリフィンドール側に座ればより世界観に入り込めたかな。

レジにてランチを注文!
様々なプレートやスイーツがあるので迷いに迷って、インパクトのある「9と3/4番線 オールデイブレックファスト」を選択。
夫はフィッシュ&チップスにしていました。

オールデイブレックファストは色々載っていて目も楽しく、美味しくいただきました!
フィッシュ&チップスのお魚がホクホクで美味しかったので、迷った時にぜひおすすめです。

9と3/4番線 オールデイブレックファスト
奥はフィッシュ&チップス。
レジの時計が可愛くて思わず撮影。
スプーンやフォークの針も可愛いです。


いよいよツアーへ

いよいよツアーへ!
ツアーの中もちょこちょこ撮影しましたので載せておきます。

映画のポスターがずらり。
各国でのポスターの様です。
ホグワーツ大広間の入口。
開ける大役参加者の中から募ります!
これはラストの闘いで動くやつだ…!

まだまだ序盤でわくわくが止まりません。
ツアー最初の動画があるのですが、そこで泣きそうになったのは私だけではないはず。
ハリポタが大好きだった頃の記憶が蘇って懐かしい気持ちでした!

大広間に入ると、ずらっとテーブルが並びます。
左右には生徒役の俳優が着用した衣装、奥には先生役の俳優が着用した衣装があり、各寮&先生は端から端まで必見!

ダンブルドア校長。
スネイプ先生。
この位置に立つと、何となく見下ろされている角度。
スネイプ先生の奥にある砂時計のようなものは、寮対抗の点数が表されているそうです!(パンフに載ってました)
テーブルの上のセット。


ホグワーツ内・談話室

大広間を抜けて、ホグワーツ内のセットをゆっくり見ていきます。

大広間までは団体行動のように、次に進むタイミングが決められていましたが、ここからは自由に進めるようでした。

ホグワーツの大階段
階段は動く様子も見られます!
絵画には、自分の姿を映すこともできました!
グリフィンドール談話室。
フカフカの赤いソファがたくさん。
グリフィンドール談話室
グリフィンドール談話室の横にあったスペース。
かけられたマフラーなどがリアルな雰囲気を演出!
グリフィンドールの寮のベッド。
ハリーのではなかった…! 誰のだったかな…!
グリフィンドール談話室。
階段を登った先にスペースがあって
上から見下ろせるのも、このシーンあったな〜!と
胸が熱くなります。
スリザリンの談話室。

小物などなど

たくさんのセットが場面ごとに置いてある中で、すべて撮っていくのも大変だったため、これは残したい!と思ったもののみにはなりますが載せてみます。
愛すべき小物やセットたち。

クィディッチセット
トライウィザードトーナメントの優勝杯。
このデザインが大好き!
チェス
魔法の練習相手となる人形。
威圧感…!
校長室。
フォークスがいますね!
尾まで入れると大きいんだなと改めて実感。
グリフォンの螺旋階段。
かっこいい〜!
杖一覧。番号と持ち主の記載があります。
教室のセットをパシャリ。
ホグワーツにいるような雰囲気があります!
魔法薬の授業で使うお鍋。
煙が出ていて、写真スポットになっていました!

バタービールバー

いよいよ休憩です!
途中に休憩ができるように、中間地点辺りでバタービールバーとバックロットカフェがあります。
ここまでたくさん歩いてたくさん楽しんでいるため、喉も乾いているし足も疲れている状態…!
どちらもとっても混んでおり、待ち列に並びます。

夫と2人で訪れていたため、私はバックロットカフェに、夫はバタービールバーに並びに行きました。
夫の方が先に進んだようで、私の方が注文して後から合流。
フードコートのようになっていて、テーブルにはバックロットカフェとバタービールバーのフードやドリンクを手にしている人がたくさん。

バタービール。
甘くて美味しい!
カップは持ち帰りができます。袋もあって◎
ホグワーツパンプキンパスティ🎃
中にはかぼちゃペーストがたっぷり!

バックロットカフェ

バックロットカフェでは、レジで注文し、その後席までフードを運んできてくれます。

ハッフルパフプレート(ローストチキン)
4寮で迷いましたが、
このチキンが美味しいと聞いてこちらを選択!
しっとり柔らかなチキンで食べごたえあり、
美味しかったです!
アラゴグの隠れ家~チョコレートケーキ添え~
こちらのケーキは思ったよりも大きくて満足度◎

※私が撮影していないだけですが、バタービールの他にも飲み物必須です!
興奮したためかとても喉が渇いていたので、ドリンクつけようか悩むという方はぜひドリンク購入いただくことがおすすめです!

ツアーの続き

ここから屋外にセットが展示されていました!
ナイトバスや、ホグワーツの外廊下、大きなチェスの駒たち、ダーズリー家のセットなどなど。

ナイトバス。
カート。
魔法省のセット。


ここからダイアゴン横丁へ!
入口のところからは撮り忘れてしまいましたが、撮っておけばよかったなと後悔。

フローリシュ・アンド・ブロッツ書店。
ギルデロイ・ロックハートの書籍「私はマジックだ」が飾られています!
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ
悪戯専門店。
オリバンダーの杖店。
イーロップのふくろう百貨店

ホグワーツ城

いよいよラストは、ホグワーツ城の模型です。
ドーンと最後に展示されていて、お城の建物や周りをぐるっと歩いて見てまわれます。
細かな造りは思わず見とれるほど!

ホグワーツ城
ライトが移り変わって、
昼間や夜間などの雰囲気がそれぞれ楽しめます。
夜はグッとかっこよさが増します!

まとめ

4時間ほどの滞在になりました!
途中、カートやホグワーツ特急など、写真スポットでは待ち列がたくさんあり、ひとつずつ並ぶとおそらくもっとたくさん時間がかかります。

私は平日の昼間に行きましたが、週末や連休はもっともっと混みそうですね!
時間帯は、一番早い時間の回が人気だそうです。
人もあまりいないので、急いで行けばゆっくり写真撮影ができることでしょう…!

16:00頃にスタジオツアーが終わってグッズが売ってあるショップを訪れましたが、待ち列は少なく、スムーズにお買い物ができそうでした!

ツアーの前にショップをあらかじめ見て回っておいて、ツアーの間に何を買うか考えながら巡るのもいいですね。

中でもとっても感動したのは、ファンの皆さんがローブや制服を着用して連れ立って歩いているので、4つの別々の寮生が仲良さそうに過ごしていたり、別の寮生が手を繋いで歩いていたりするので、ホグワーツの中でもこんなふうに寮が違っても交流があったんだろうなと微笑ましく眺めました。

人混みが苦手という方も、周りを見ればグリフィンドール生とスリザリン生のカップルがいたりするので、思いを馳せながら待ち列も過ごせるのではないでしょうか。


今回は巡りきれなかった写真スポットもあるので、またローブを着て歩ける季節に訪れたいと思います!


2024.04

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