Notionという物書きツール #1

Obsidianという物書きツールに馴染みになった途端Notionに乗り換えるという浮気者の話です。

と前置きを書きながら、「はて?」何を書こうかと戸惑っています。

日本語マニアルが多くあるNotionですが、例によって「習うより慣れろ」とばかり、Notionの概略がわかった時点で、Obsidianのデータ移行をはじめてしまいました。
Obsidianのときは、この種のツールを使うのがはじめてであったにもかかわらず、ぶっつけ本番のように、作業しながらツールの操作を覚えていくという消耗戦となってしまいました。しかし今回は作業中のデータがObsidianに多少蓄積してありましたので、このデータをNotionに移行することから始まりました。そのため、Notionの機能習得に専念できたことでデータの移行も順調に進みました。結果、短時間でNotionを使いこなせる実感を得ることができました。


Obsidianを体験できたことは、ラッキーでした。ObsidianもNotionもtwitterでその情報を知りました。このことは、派生的にSNSに対する考えの変化をもたらしました。Facebookに日々投稿しtwitterは時たま覗く程度でしたが、Obsidianの情報をみてからtwitterに比重が移っていきました。というのは、Obsidianの日本語情報が少ないため、情報集めのためでした。
FBは公開情報が限定的なところがあります。twitterは広く浅く情報を集めるのには向いていると思います。わたしのような好奇心の強い人間にはFBよりもtwitterが向いているようです。結果FBへの投稿は極端に減少してしまいました(まあ、どうでもいいことですが)。

以上が、物書きツールを、ObsidianからNotionへ乗り換えた顛末です。例によってNoyionについては、気づきを書いていきます。(2020−08−11)

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