付箋実験でわかる(?)、深層心理について。
通勤時間の過ごし方として、読書があげられる。
普通に読むのもいいけれど、私はいつも蛍光ペンと付箋を携行している。気になった箇所があれば蛍光ペンでマークし、その部分に付箋をはるのだ。
蛍光ペンはオレンジがお気に入りで、付箋は複数の色が厚紙にセットされてるタイプを使っている。付箋は、裏表紙にマスキングテープで貼付けている。これで満員電車でも快適読書ライフが送れる、というもの。
そんなとき、ふと思った。「この付箋で、深層心理をはかってみると面白いかもしれない」と。
というのも、ほら、どの色を欲するかによって深層心理がわかるっていうじゃないですか。それです。
気になった箇所があれば、直感的に気になった色の付箋をはればいい。その付箋の色に隠された意味合いが、私の深層心理を表すはずだから。
そんなこんなで始めた「付箋実験」。ちなみに私の好きな色はオレンジで、次に青。
黙々と読書ライフを送っていた本日、とある色の付箋を使い果たしました。
ピンクでした。
正直、かなり意外なのです。ピンクはあまり好きではないのです。女の子っぽすぎて、煙たい気がして。
そんな私が、ピンクを最も使っていたなんて。
どんな意味があるのかなぁ。検討もつかないので、実はすこしワクワクしています。
考えているだけでは思いつきません。
手帳を広げながら、ちょっと最近を思い返して「自分会議」の真っ最中です。
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