ゆきさちこ

声と、文字の世界で生きてる。映画と本のために、生きてる。✳︎リクエストあらば、お好みの「…

ゆきさちこ

声と、文字の世界で生きてる。映画と本のために、生きてる。✳︎リクエストあらば、お好みの「おはなし」作ります。(対象年齢•〜6歳)

最近の記事

付箋実験でわかる(?)、深層心理について。

通勤時間の過ごし方として、読書があげられる。 普通に読むのもいいけれど、私はいつも蛍光ペンと付箋を携行している。気になった箇所があれば蛍光ペンでマークし、その部分に付箋をはるのだ。 蛍光ペンはオレンジがお気に入りで、付箋は複数の色が厚紙にセットされてるタイプを使っている。付箋は、裏表紙にマスキングテープで貼付けている。これで満員電車でも快適読書ライフが送れる、というもの。 そんなとき、ふと思った。「この付箋で、深層心理をはかってみると面白いかもしれない」と。 というの

    • 26歳女だけど、年下に見られて微妙な気分だったという話。

      私だけかもしれないけど、お店の人と話し込むことがよくある。 こないだの、祇園祭の宵山期間。 あまりに暑くて、「涼みたいー!!」と近くの雑貨屋さんに飛び込んだのです。 そこの雑貨屋さんが、結構ヒットで。 しばらく見ていると、オーナーの女性から声をかけられて。 話を聞くと、私の親と同世代。 娘さんは最近結婚されたようで、話も私の身の上話になった。 そこである。 オーナーに「お姉さん、年はまだ20ちょっとでしょ?」と聞かれたのです。 私は満26歳、次の冬で27歳に

      • 停電と、淡い思い出。

         私は、京都府に住んでいるOLです。  こないだ、停電があったとき、ちょっと幼い頃の淡い思い出を思い出してしまいました。  たぶんみんなそうだと思いますが、朝はテレビをつけながら身支度をしています。ZIPの MOCO'Z KITCHENをみたら、「あ、行かなければ」という具合に。テレビを通じて、時間を知り、体に「そろそろ動きなよ」って命令を与えています。もう、テレビがリモコンのようです。テレビが、私に信号を与え、動かすような。  そんな毎朝の恒例、いつものようにテレビを

      付箋実験でわかる(?)、深層心理について。