そこ行かせてもらっても良いですか? ~宝箱への保管(1)~
「お日持ちは3日間です。」
「本日中のお召し上がりとなります。」
これは私が1日に何回も言うフレーズ。
そうやって、店で一番の売れ筋商品の賞味期限をお買い求め頂いたお客様にお伝えする。(ポイントは[賞味]であること)
[賞味期限]美味しく食べることができる期限です
[消費期限]期限を過ぎたら食べない方が良いんです
(出典元:農林水産省HP)
今は、このフレーズを口に出す時、思い出す文章がある。
「人からもらった熱量はもって3日」
私が参加している【言葉の企画2019】
その講義の中での主宰・阿部広太郎さんからの言葉
私が扱う洋菓子も人からもらった熱量も鮮度は3日
(こじつけか?阿部さん曰く気持ちの良いこじつけはよいらしいので私もそう思ってこじつけてみる)
洋菓子も熱量も3日過ぎたら食べられない、訳ではない。
だけど、そのものを美味しさを最大限に味わおうと思ったら期限は3日。
出来立て焼きたてなら尚美味しい。
言葉も鮮度が大事!だなって思ってる。思ってはいる。
流れてきたツイッターに、出掛けたライブや舞台に、新鮮な内に、反応したい。
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ただ私はその時に『自分がこれだと納得した言葉をつかう』事も大事にしたい。想いはあるけどまとまらない。
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そんな私が今noteというコンテンツに書いています。
「人は環境動物であり順応する能力が高い」
のならばこの講義に参加する事でよい方向の順応させるし、
「人との間で出会いを重ねる事によって自分らしさができる」
のならば、阿部さんはじめ、みんなの一片を分け与えてもらおう。
って
書けない。。。。。。
いざ形にしようとするとこんなにも書けない現実に直面している・・・。
「まっすぐな矢印ではなくみんなごちゃごちゃこうやって考えてるはずなんですよね。」阿部さんが言ったまさにこのごちゃごちゃにいる。
「もがいてもがいてもがいて下さい。」今なってます・・・。
見返して見返して見返して。
講義の事を踏まえて自分の事を書く、伝わるように・・・わからなくなりました。
言いたいことはある。書きたいことはある。それを伝わるように。
タイトル:そこ行かせてもらっても良いですか?
ってのにしたのは、伝わるって中の現時点で私の定義がざっくり2つ見つけてみて
私なりの主軸になる定義
【伝わる】
⚪︎相手に事柄の内容が正確に届く事
⚪︎こちらの気持ちや熱量を受け取って相手の心に残る事
今は熱を伝えたい。
1回目、年齢も職業も経歴も違う皆さんと言葉の企画に参加したいっていう共通項は強いと感じて、内容的に被ったものでも、その心理は1回目から仲間になるために、今後は解けていくであろう壁を、だったら早めにとっちゃおうよ感をたくさん感じたんです。
自己紹介をしている時、企画の説明をしている時、どうしてこの講義に参加しようか話している時。給食の時。
でも自分が構えていたら熱すら発しないかな・・そしたら相手も来てくれないよな。ここ最近はあまりそういう自分公開みたいな事していない・・・。出来なくなっていたな。って思ったけれど企画生に方々には、それをさせてもらって良いですか。というか、、。全6回の1回目は終わってる。あと残り5回しかないから。
あの時もっともっと、その時に思っていたのに出来なかった(自分だけでどうにかなることで)やれなくてではなく、や[ら]なくてあ゛ーーーと思う感情はもうおなかいっぱいなんです。これから半年、遠慮と恥ずかしさを取っ払い、少し強めに前のめりにいこうと思いますので
そこに行かせてもらって良いですか?
ってつけました。
偶然が必然になる企画は凄く強い。を引用して 偶然が必然になる出来事は凄く強い が起こっています。
出来ないことを出来るようにするために。
出来なかったことを取り戻すように。
忘れたものを取り返すように。
これから取り組みます。
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