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1.5 (入澤愛Ver) 感恩戴徳(かんおんたいとく)

中央大学競泳部4年の入澤愛です。大園に機会をもらっておじゃまさせてもらいます!

最後のインカレ、私にとって最後のレース。
水泳を悔いなく終わりたい気持ち、寂しい気持ちとか色々あるけど、1番は最後に背負う中央大学という最高のチームでインカレを心から楽しみたい!という思いが強いです。






何書こか考えて、凄く感謝してるのに伝えられてない同期への思いを書かせてもらいます😌



私と大智は寮も練習場所も別で、仕事の負担とか色んな面でたっくさん迷惑をかけたと思うし、みんなそれぞれ思うこともあったと思う。
同じ場所で生活・練習しないとわからない苦悩とか、長く一緒にいるからこその互いへの苛立ちとか。私が知らない困難や苦しさが絶対に沢山あったよね。

なのに私たちを前に文句の一言も言わんわ、色々優しく教えてくれるわ、一緒に練習する時は温かく迎えてくれるわで…










心からごめんね。そして心からありがとう。








あと個人的に、1年の時の初インカレ。
右も左も分からんし大きい強そうなゴリゴリの先輩方が沢山で…ホテルでのご飯も会場の控えでも緊張してリラックスできなかった。
でも、そこに同期の誰か1人でも近くにいるだけで安心するしホッとする。私にはそんな存在でもありました。




その初インカレの4コメの朝。同期いなくて不安の中体操行くと「一応来てみた」ってレース終わってるのに気遣って来てくれてる駿くん。


作業する時いつも冷静に的確に指示してくれて、忙しい時に間違ってビデオ通話かけちゃっても出てくれて笑って許してくれるふみくん。


同期7年目。うちのポンコツぶりに多分呆れながらも、なんだかんだ世話を焼いてくれた大智。


経済棟から遠いのに集金のために授業の合間、文学部棟まで足を運んでくれる。喋る時、声聞こえへんのか膝を曲げてくれてる翼くん。


笑顔で沢山お喋りしてくれて私の癒し。女子部員いない分マネージャーで入ってくれて本当嬉かった心の拠り所ゆり・まよ・もえちゃん。


予選落ちの3年のインカレ。声かけにくいはずなのにすぐ声をかけてくれて。「控え戻るときは元気で行こ!」と一人一人もチームも支える亮太くん。


4年目は特にいつも歩み寄って「みんなでチームだから」と声をかけてくれて、沢山関わるきっかけをくれた。チームをまとめ上げてくれた川根。


最後大園、noteの持ち主さんちょい長めに。
沢山笑かしてくれてありがと。この機会をくれてありがと。
未だにすんごい角度からくるボケと絞技に対応しきれてないので腕磨きます。ただ、あの絡み方してくる人絶対一生出会わん…
普段あんな感じやのにレースや練習前は別人やし、実は気使えるし。ギャップ?不思議な魅力?大園って掴めない。それもまた魅力で。
でも、はっきり言えるのは大園らしくこれからもそのまま生きていって欲しいってこと!





みんなからすると些細な「してあげたこと」で覚えてないかもやけど。
私からするとすごく感謝してる「してもらったこと」で忘れない。




まだまだ言いたいことあるし、受けた恩・感謝の気持ちいっぱい返していきたい。
だからこれからもずっと仲良くしてください!





また、後輩のみんなにも沢山負担を増やしてしまって。なのにいつも可愛く挨拶お喋りしてくれて。
本当にありがとう。

ずっとずっと心から応援してるし、みんなを支援できるよう成長していきます。







中央大学競泳部の皆さん、
絶対、「ありがとうございました」で終わらせたくないので
これからも沢山関わらせてください!






長くなりすみません、



最後に。

入学以来「総合優勝」「天皇杯奪還」何度も聞いた言葉。
直接貢献できない私が発していい言葉なのかな?って思う時期もあったけど、考えるだけ無駄だったと学びました。

それに何か思うチーム、同期、後輩じゃないし
一人一人中央大学を背負って戦うインカレだし
私にできることも沢山あるし




達成したいことは声を大にして発しなきゃ!



胸を張って、


















絶対 「総合優勝」 しましょう!








ほな、ばいちゃー

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