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ウォーキングデッド シーズン6〜7の死亡したサブ・敵キャラ(ネタバレ)

(2019.8.13投稿)
前回の続き。シーズン6からです。自分の中でマイナーと感じるキャラは飛ばすかもしれません。


シーズン4

・クレイマー達

前回、書き忘れた集団があったので先に。
リック一行が終着駅に着く前に襲ってきた集団。偶然にもダリルが一時的に同行していたため、そこで最悪の再会となる。
脅してきたリーダーの喉を噛み切ったリックがすごかった!
そして、カールが危うく襲われそうになっていたのを阻止できて良かった…。
リックは反撃とばかりに相手をメッタ刺しにするけど、カールが辛そうな眼差しでそれを見つめるシーンが印象的。
事態が落ち着き、リックがダリルを「兄弟」と呼んだのは名シーン!

シーズン6

・アレクサンドリアの住人(ウォーカー誘導作戦参加組)

リックに反対を訴えていた人や、不満を零し、メンバーに迷惑をかけたりした人達は、軒並みウォーカーの餌食に(汗)
ただ、リック達に協力的だったアニーやデーヴィッドまでもが襲われてしまったのは悲しかった。
ヒースとスコットだけでも助かったのが救い。

・アレクサンドリアの住人(待機組)

ウォーカーの誘導作戦中、不幸にも強盗集団のウルブズに、街の住人達が無差別に襲われてしまう。
最悪のタイミング。被害者の殆どは、戦闘力皆無の住人だった。キャロルと直前まで雑談をしていた女性らも、軒並み惨殺。
キャロルはすぐさまウルブズに変装し、仲間と思わせて油断させつつ、どんどん射殺していく。本当にかっこよかった!
モーガンも作戦から戻ってすぐにウルブズ達を追い返すが、ここはちょっとイラッとした(汗)
キャロルがいなかったら、きっと住人は全滅してたもの…。
ちなみに、ジェシーは子供達を守るために、意を決して集団の一人を殺害。すごく見応えのあるシーン。

・イーストマン

ウォーカーや人間を無差別に倒していた異常なモーガンを、不殺の精神諭で説得し、正常な状態に戻してくれた、棒術の師匠。
モーガンを庇ってウォーカーに噛まれてしまった。
結局その後、モーガンは再びあるきっかけでバーサーカーとなって殺害を行っていくんだけど、イーストマンの教えは嫌いではなかった。時と場合によるけど(^^;)

・ウォーカー誘導作戦中のダリル達を脅してきたバイク集団

ダリル達がアレクサンドリアに戻る途中、バイク集団が「二ーガン」を名乗って銃や物資を要求し脅してきたが、サシャとエイブラハムが銃で撃たれそうになった瞬間、バイク集団が一瞬で大爆発!!
何が起きたのかと思ったら、集団の1人を倒したダリルが彼らに向けてランチャーを放っていた!
かっこよすぎて鼻血が出そうだった(´▽`)

・ジェシー、ロン、サム

前シーズンでDVをしていたピートを亡くした後、ジェシーはリックと仲を深めるが、息子のロンは父殺しのリックに納得がいかず、イーニッドと仲良くするカールにも嫉妬をし始める。
母のジェシーにも反抗的になり、真意を知らないリックやカールから銃の撃ち方を教わると、2人への殺意を燃やし、銃を撃つ機会を狙う。
弟のサムはキャロルに懐きだすが、キャロルは冷静に突き放す。
ウルブズ達のせいでウォーカー誘導作戦に失敗した影響で、大量のウォーカーがアレクサンドリアに流れ込むと、彼らはリック達と一緒にウォーカーの内蔵を塗って家を脱出するが、サムが恐怖で声を出してしまい、最初の餌食に。
それを見たジェシーはショックで絶叫。第二の餌食に。
その際、カールの手から離れないジェシーの手を、リックが仕方なく斧で切断すると、ロンの堪忍袋の緒が切れ、リックに銃口を向ける。
ミショーンがロンを撃たせまいと背中から日本刀で貫き、リックは助かるが、反動で銃は発砲され、不幸にもカールの右目に当たってしまう…!ロンは発砲音を出したので、そのままウォーカーの餌食となる。
この悪循環、物凄い展開だった。これでピート達の一家は全滅…。
カールの命が助かったのが救い。

・デニース

アレクサンドリアの住人で、精神科医だったが、ピート死亡により外科手術も行うことになる。
ダリル、ロジータと物資調達中、救世主のドワイトに矢で頭を貫かれてしまった。
突然すぎて驚いた。これにより、以前ドワイトを逃がしたことで起きてしまったと、ダリルは責任を感じてしまう。
ダリルは悪くないと思ったけどなぁ…。

シーズン7

・オリビア

アレクサンドリアの住人で、武器庫の管理担当。
リックが不在の間、ジュディスの面倒を見てくれる優しい人だったが、二ーガンの部下のアラットに、ロジータが銃弾の製作者を言わなかったことで、報復として射殺される。
何も悪いことをしていない人ですらポンポン死ぬので、本当にこのドラマは油断できない(汗)

・ベンジャミン&リチャード

新しい街となる王国の住人。
ベンジャミンは、トップであるエゼキエルの亡くなった友人の息子。兵士の見習いで、まだ銃や剣の扱いに慣れない若者。
リチャードはエゼキエルに仕える兵士。王国を守りたい気持ちが強く、救世主と戦う事をエゼキエルに主張する。
リチャードの独断で、救世主に自分を殺させてエゼキエルと救世主を戦わせようとしたが、救世主のジャレッドはわざとベンジャミンを撃つ。
モーガンはキャロルを匿うため王国に滞在し、ベンジャミンに棒術を教えていたが、彼の死後にリチャードの魂胆を知り、怒りに燃え、救世主の前でリチャードを殺害する。
ベンジャミンは何となく、最初からフラグを感じていたので、あまり驚かなかった(^^;)
むしろ、突然リチャードを襲ったモーガンに驚いた。この後、モーガンは不殺を辞めてバーサーカーとなっていく。

ちょっと疲れたので、この辺にします。