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そろばん学習でしか育たない、驚異の集中力、記憶力、計算力、忍耐力

日本では昔からそろばんを使って計算力を高めてきました。

びとうそろばんでは
そろばんを使ってある程度計算ができるようになってくると、そろばんを頭の中でイメージした暗算に力を入れています。

育てたいのは
そろばん学習を通して
一生自分の自信となる
諦めない力、忍耐力です。

そろばんを頭の中でイメージする暗算の目的は
間違いなく計算する、集中力、記憶力、そして読み取った数字を間違いなく計算する情報処理能力を養う事です。

もちろん、最初は頭の中でイメージして計算することができません。

最初は2桁3口からチャレンジしていきます。

びとうそろばんでは目標は
1級の暗算です。
下の問題は1級のかけ算✖️
3桁✖️2桁など
30問を4分で行い
間違いが6問までで🈴合格です。

下の問題は割り算➗
同じく30問を4分


下の問題は見取り算
15問を4分で行います。
間違いは3問までで🈴合格です。


どの生徒もいきなり1級にはなりません。
最初は4分で半分も計算する事が出来ません。
合格率も30%以下で
どの世界でも1級は難関です。

しかし、練習を繰り返すことで
正解率が少しずつ上がってきたり
できる数が少しずつ増えていきます。

成績が伸びてきても
伸び悩む時期もあり
一筋縄ではいきません。

しかし、毎日練習を繰り返すことで
脳の情報処理能力の速度が上がり
反復練習で間違いにくくなっていきます。

大人でもうまくいかないとすぐ諦めたくなります。しかし、1級の壁を乗り越える力ができると
どの生徒も、
「自分に自信がついた!」
「頑張ってよかった!」
と嬉しい声を聞きます。

昨日は1級より
上のレベルの段の試験でした。

小学生3年生から高校生までの生徒が受験でした。

何事も目標に達成する為には
困難に立ち向かう力
継続する力
諦めない力が必須です。

社会で、以前最も求められる人材は
勉強が出来る人でした。

しかし、今の社会では
勉強が出来る
IQが高い人材より
粘り強さ
諦めない力
【心の知能指数】
または
【非認知能力】が
求められています。

下のYouTubeは
小学4年生の段の練習です。

びとうそろばんでは
幼児の生徒にも対応した
独自の著作権取得の
分かりやすい数の仕組みから
計算導入を行います。


幼児期のお稽古は
そろばんから始めよう

↓びとうそろばんホームページ

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