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子供たちの集中力を高めるために知っておきたい食事

子供の集中力を高める食事について
ぜひ知っておきたいこと!

朝食をきちんと摂取すると
学力も高まると!と発表がされています

体のエネルギーとなる炭水化物の糖質には、
いろいろな種類があります



食事の時の主食は消化吸収がゆっくりな
精製されていないご飯が最もオススメです


パンや甘いものは、吸収が早く
脳のエネルギーになりますが
エネルギーき切れになるのも早いです。


脳🧠のエネルギーが不足すると
イライラして集中力がなくなります
そしてまた甘いものが欲しくなる
情緒不安定の負のサイクルになります

おやつにもできるだけ小麦粉、
砂糖が含まれていないものがおすすめです。
昔から食べられていたおやつは
お芋🍠 おにぎり🍙
バナナ🍌などですよね。


また、小麦類に含まれる
タンパク質のグルテンには
腸を傷つけてしまい
花粉症やアレルギーなどの
原因になっている方も多いです。


テニスプレイヤーのジョコビッチも
グルテンフリーの生活で
鼻炎から解放され
競技中の集中力が高まったことも有名です。

私自身もひどい花粉症でしたが
晩食から玄米食に変え
花粉症、蕁麻疹、アレルギーなどが一切なくなりました

日本人には日本人のあった食事が最も理想です。


パン🍞食よりご飯🍚にすると
噛む回数は約3倍

ご飯🍚100g353回
パン🍞1切れ130回

噛む回数が増えるほど
脳🧠の活性化にも繋がり
唾液も多く出て虫歯予防
消化吸収も高められます。

世界から賞賛される和食の
ご飯、🍚 特に玄米は
消化吸収がゆっくりで
脳にもゆっくりエネルギーを
送ることができ最も集中力が
高める食事です。

1981年のカナダの
トロント大学でも消化吸収が
ゆっくりな食事ほど
ベストパフォーマンスを
発揮できる!と発表されている。

食事からも
集中力を高める環境が整えていく事ができます。

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