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「超」メモ帳の強力さを動画で見る(その2)

 『AI時代の超発想法」(PHPビジネス新書、2019年9月)の第5章と、『「超」AI整理法』(KADOKAWA、2019年6月)の第3章で「超」メモ帳を提案しました。
 これは、メモ、情報、下書きなどを「無限にためて、瞬時に引き出す」仕組みです。

 第1回では、メタ・ナビゲーション・ページから出発して、リンクを辿って目的ページを見いだすことを行ないました。これは、書籍で言えば、目次から目的箇所を開くことに対応しています。
 「超」メモ帳では、キーワードを用いて目的ページを開くこともできます。これは、書籍で言えば、索引から目的箇所を開くことに対応しています。
 その具体的方法を、下の動画で説明しています。

 キーワードとしては、まずあらかじめ設定しておいたキーワード(検索のためのキーワード)があります。
 さまさまな作業のために必要な事項をメモしたファイルには、「検索検索検索」というキーワードが書かれています(「検索」を3度繰返したのは、本文中には現れない言葉をキーワードにする必要があるからです。「検索」だけだと、この言葉が本文に現れるファイルもピックアップしてしまいます)。
 キーワードは音声入力で、簡単に入力できます。

 ただし、本文中のキーワードがアルファベットである場合、カナでキーワードを入力しても、「該当なし」になってしまいます。





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