1人当たりGDPでみると、2012年には日本はアメリカとほぼ同水準だったが現在では約3分の1になってしまった。2000年には1人当たりGDPがG7諸国中で最上位だったのに、いまは最下位を争っている。この状況が続けば日本は世界から取り残されてしまう。

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