疾走と高揚の違い
どーも、黒猫道士です。今回は、疾走と高揚の違いというテーマでやっていきます。
1.戦闘区域と待機区域について
まず初めに、戦闘区域と待機区域ついて理解することが大切です。
赤で囲っているところが戦闘区域、青で囲っているところが待機区域です。待機区域から戦闘区域に式神を出撃させるには基本的には3つです。
① 出撃回数(緑) + 鬼火1つ(ピンク)を使い、式神を戦闘区域に出撃させる。
② 戦闘カード + 鬼火1つを使い、式神を戦闘区域に出撃させる。
③ 移動
2.疾走と高揚とは
疾走と高揚を理解するうえで関係があるのは①です。出撃回数は1ターンに1回与えられます。
初めに疾走とは何なのかゲーム内で確認してみましょう。
次に高揚について確認してみましょう。
まとめると、
疾走 出撃回数を使い、式神を出撃させる。(鬼火消費無し)
高揚 鬼火1つを使い、式神を出撃させる。(出撃回数消費無し)
となります。
つまり...
疾走は疾走を持つ式神を出撃させた後に鬼火を1つ使用してカードを使う行動を2回出来ます。
高揚は高揚を持つ式神を出撃させた後に鬼火を1つ使用してカードを使うor出撃回数1回 + 鬼火を使いもう一度出撃させることができます。つまり戦闘カード無しに2回攻撃できます。
3.実用例
今回は、閻魔という式神を使って紹介して終わりにします。
これが最初の盤面です。条件としては、
閻魔(右から2番目)が高揚を持っていて、出撃回数1回、鬼火も2つあります。
初めに鬼火を1つ使用して閻魔の奪魂を使い、相手の山童に3点与えて倒します。
次の盤面がこちらになります。
簡単にこの盤面について説明すると、
出撃回数1回、鬼火を1つが残っている + 閻魔(疾走+高揚持ち)
という状態です。(画像内の緑とピンクで囲っているところに注目ッピ!)次に疾走と高揚の効果で閻魔を出撃回数も鬼火も使用せずに出撃させます。それが下の画像です。
画像内の緑とピンクで囲っているところを見て頂ければ、出撃回数も鬼火も使っていないことがわかると思います。
最後に出撃回数+鬼火を1つ使って閻魔を出撃させました。(画像ないのは取り忘れました。すみません。)
以上です。
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