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なんと言うかそこには
刹那に搔きむしっては
見失いそうになるとか

ひと摘みで伝えられる
悪酔もほんのたまにね
それも僕ららしいやつ

新春の候

同じ気持ちを持ち越し
君のことを考えながら
また空白に描いてます



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