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はるさんへ※メッセージのお返し綴る※01

noteのクリエイターはるさんから、私宛にメッセージが届いた。届いた瞬間、はるさんの綴る一言一言に心を傾け、はるさんからの想いは私の心に染み込んでいった。

そして、はるさんの記事を改めて読ませて貰いました。


私宛のメッセージ、その中にはありのままのはるさんが居た。‘書くことが、いつも私の傍にありました‘と。
はるさん、本当にはるさんは‘書く人‘だと想います。本当は伝えたくないであろう経験をも、その文才な言葉で読み手の心へと発信して伝えてくれる。はるさんの言葉には、彩りがある。私ははるさんの文章に出逢わなければ、本当の意味で自分の過去の傷みを受け入れ発信することは出来なかった、とそう想います。

離婚とゆう経験も、虐待を受けるとゆう経験も、ほんとうはね、経験しない方がいいことで。私もはるさんと似たような経験、離婚も虐待も経験してしまいましたが、はるさんには愛するお子さんがいらっしゃいます。そんなお子さんと距離的にはね離れるかもしれない。けれど、はるさんの心にいつもお子さんがいるように、はるさんのお子さんの心にも、離れていたっていつも‘お母さん‘は居る。そう想います。

気持ちに整理をつけるのに、時間はかかるもの。こんな私も結婚する時以上に、離婚をした後の方が大変だったから。気持ちは落ちるに落ちて、どんな音樂も響かない暗闇で、泣いても泣いても涙が止まらなくて。でもそれは、今想えば、次のステージへと進んでゆくための‘未来への時間‘でした。
はるさんも無理に立ち上がろうとはせずに、自分の悲しみや傷みを覆い隠さずに、涙にして感情を洗い流す瞬間も必要だと、想いますよ。それだけの傷みを抱えて、それだけかけがえのない宝物と離れなきゃならないのですから…すぐに立ち直るなんて、出来なくていい。
ゆっくりゆっくり、大好きな海を眺めながら、砂浜に打ち寄せる波の音を聴きながら、はるさんの心が書きたいと想うその気持ちを、はるさんの文章に添えられた彩りでこれからも私達に届けてくださいね。
この広い空の下で、私達はほんとうに小さな小さな欠片でしかないですが、そのどれもが尊いいのちのひかりで。会ったこともない人の事を想い浮かべ、その人の幸せをそっと祈る。
はるさんとお子さんの未来が、きらきら光る海の水面のように光り輝いていますように*°*°*°

はるさん、ほんとうにメッセージありがとうございました*°*°˙ᵕ˙*

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