この空に想いが届くように。。。

先程まで、先日急に亡くなられたラーメン屋さんのお兄ちゃんのお家へ行っていました。お兄ちゃんはラーメン屋さんの叔父ちゃんの息子さんではないけれど、ラーメン屋さんの叔父ちゃんと一緒に、猫の保護活動をしていました。

お兄ちゃんが生前言っていた想いを継いで、1番ちっちゃい‘ ’あいちゃん‘ ’を‘ ’あいちゃん‘ ’のお母さんと2匹一緒に引き取ることを決めました。キャチャリンの居た母親の部屋が空いていたことも決めたきっかけになりました。

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✾お兄ちゃんが保護した猫ちゃん達(みんな、港に捨てられていた捨て猫ちゃん)

多いですよね…びっくりさせてしまいごめんなさい。

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あいちゃんも、港に捨てられていて母親猫と2匹で保護されました。1歩遅れていたら、自然界の中、カラスにやられていたかもしれない。この港だったら、誰かが見つけてくれるから、お世話してくれる人がいるから、そんな安易な想いが動物の尊いいのちを奪う、とゆうこと。

この猫ちゃん達が、教えてくれることはきっと、この写真を見た時に、あなたの心に生まれるその想い。最後までちゃんと可愛がる覚悟を持ってから、飼うとゆうこと。生前のお兄ちゃんが、捨て猫の保護活動にかけていた想いを、忘れたくない。私達に出来る精一杯で、今保護されている猫ちゃん達を可愛がりたい、そう想います。

母と、たまに行ける時に一緒に行って、またこの猫ちゃん達をなでなでしに行こうと想っています。

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そうして、あいちゃんとあいちゃんのお母さんを家に連れて帰りました。

✾ あいちゃんのお母さん

✾ あいちゃん

部屋に入ると、それまで不安で鳴いていた声もなくなり、2人して部屋の中を探検…(猫ちゃんあるある)

‘ ’これから過ごすお家だよ。いっぱい探検しなさい‘ ’

そう母と話しかけながら、そこまで警戒することもなくベッドに乗ったりじゃらしのボールで遊んだりしていた2人。

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✾そうして、あいちゃんのお母さんの名付の時間

あいちゃんの名付けは、亡くなったお兄ちゃん。保護猫ちゃんのみんなから愛されていたから、‘ ’あいちゃん‘ ’と付けた、と生前お兄ちゃんが話していたあいちゃんの名付けエピソード。

あいちゃんのお母さんは、部屋にきて籠から出てすぐお部屋に馴染んでくれました。

そうすると母が一言、

‘ ’今日はさわやかな冬の1日だったから、さやちゃんはどう？‘ ’そう言いました。

いいな、と想いました。

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あいちゃん、

さやちゃん、

これから、お空にいるお兄ちゃんの愛と同じくらい精一杯可愛いがるよ。こんなお部屋だけど、2人で楽しく過ごしてね。

もちろん、一緒にいっぱい遊ぼうね˙ᵕ˙*

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そして、

ミケちゃんもテツくんも、愛鈴も待っててくれてありがとう*°

❁✿✾  ✾✿❁︎

みんな、大切な家族だね˙ᵕ˙*