日本で世界を感じた時間(自己満の覚書)

訓練所の

のりいき生活班で帰国報告会をしたよ。

伝えたいこと多すぎて悩みすぎてまとまらなくて、発表直前までパワポ作ってたという計画性が全くなかった私は

やっぱりまとまらず、伝えきれず、な感じで凄まじく落ち込みましたが・・・(笑)

班のみんなの発表はすごくすごく!!面白くて

わくわくして

うきうきして

グッと心にきて

ひとりひとりが世界各国で生きてきたことを実感させてくれました。


2019年の4月

あの日あの時あの場所で

みんなに出会わなかったらあ~・・・みたいな気持ちです(笑)

訓練所でお世話になった大好きなスタッフさんUPが、のりいきポロを着て休暇を取ってまで参加してくれたこと、ただただ感動した。

仲間っていいな

日本でも

タンザニアでも

たくさんの人に助けられているなと

キラキラ隊員な感じで感激してました。(笑)←「キラキラ隊員」て結構ツボるから好き

忘れたくないので覚書。


そして、こちらも覚書。

みんなの発表を見て

改めて自分のタンザニアライフを思い返して

悩んだり苦しんだりして、私もいやなことたくさんあったなあって思って。

(断水、停電、置き引き、月1通院、ぼられ疑惑で喧嘩、人種差別で喧嘩、ハエ・・・ナドナド)


でも、思い出そうとすると

最初に出てくるのはいいことばかりなんだよなあ。

いやなことをするのもタンザニア人だったけど、助けてくれるのもタンザニア人で

拙いスワヒリ語で話しても、一生懸命聞いてくれて

困ったときは、助けてくれたなあ。


電気が点かないとき、夜の真っ暗な時でも、脚立(今にも壊れそうな木製)登って調べてくれたな。

置き引きされたとき

お腹壊して病院行ったとき

ぼられているようなメールが来た時

人種差別されたとき

いつでもタンザニアの人たちは助けてくれたなあ



もう立派な大人なのに、大号泣したとき

ふくよかな体で「ユキ、ウシリエ(泣かないで)」と言って抱きしめてくれたこともあったなあ。



訓練所では、のりいきのみんなに助けられ

タンザニアではタンザニア人に助けられ

ただただ感謝だなあと。


自分で振り返ることもできるけど

自分の話をして

仲間の話を聞いて

改めて自分の協力隊人生を振り返ることができた。

とてもいい時間。

アサンテーニサーナです。


次回もみんなの世界を聞くことができると思うと

わくわくドキドキです!楽しみ~


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