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減るもんじゃなし…なんて甘く見ていると、意外とけっこう削られてることに驚きます。やすやすokと言ってしまっていいのか、立ち止まって考えたい1日。押すばかりでもだめ、引いてばかりも考えもの。いい塩梅を見極めて。
我を通したい、切り捨てたい、脱ぎ捨てたい…などの衝動に駆られますが、世俗の大人は、いちいちそれに突き動かされるままになっていられるほど余裕はないので。自分をひとまず宥めて、粛々とものごとを進めます。しかし、いつかその衝動に抗えないような日が、タイミングが、来るだろうなと頭の中で夢想する。静かな炎が心に揺れている。
まっとうなことを言っている、本当のことを言っているのだけれど、しかしその指摘がいい方向へことを運ぶかどうかは、また別の問題のようです。自分でも心の中で(あーあ)と思っているのに、制御が聞かない感じと申しましょうか。正鵠を射てはいけないときもあるよね、な1日。
明るい暗さ。矛盾しているようで、実は併存することのできる両極がせめぎ合っている。ブラックジョークを飛ばし大袈裟に笑いながら、全方位を突き放して見ているふしがあります。たまたまみんな同じ時に舞台に立たされ、それぞれのドラマを生きているだけ。
おばけなんてないさ、おばけなんてウソさ…まだ現実になってもいない・起きてもいないことに労を取るのはやめて、目の前のことに集中。 この処理が何の役に立つのか?どんな意味があるのか?そう何度も問いたくなるけれど、今は無駄だと思われるプロセスが、やがてあなたの滋味になる。
寂しいのに、素直にそうと言えない日。変な意地をはってしまう可能性があります。自分の中の飢餓感をうめたくてあれこれ周りの世話をやきますが、一向に満たされない。誰かを思いやるときは、同じ質問を自分にも投げかけてあげて。
演出の一環と受け取られるか、露悪と切り捨てられるかは紙一重。狙いの通りになってもならなくても、今はこれが精一杯だと自分で思えるかどうか…そこがポイントとなるだろう1日です。冷静な目で我が身を俯瞰して、巧みに切り取る。
「ふつう、こうでしょう、一般的に」そんな言葉がすこし乱暴に聞こえる1日です。その区分に私が・あなたが、必ずしも当てはまるとは限りません。決めつけに抗いたくなる。カテゴリではなく個で向き合いたい…そんな気持ちが顔を出す時間となりそうです。
「いいね」が素直に受け取れないかも、な日です。なんか含みがあるんじゃないのと疑心暗鬼になってしまいそう。衒いなく褒めを受け取るのもおつとめのうちだったりしますよ。ありがたく受け取っておけば、いつか折れそうになったときの支えになる(こともある)。
そんなつもりはないのに、腹を割ってない・水くさい…などと解釈されがちな1日。善意も悪意も、ストレートには伝わらない可能性があるでしょう。また、拡大解釈や尾ヒレにも注意が必要です。そのようなムードですから、むしろお世辞や嫌味に労を割くより、黙って手を動かし足で稼ぐほうが吉かも。
きりきり。色々終わらせてスッキリしたい気持ちに駆られそうな1日です。閉店ガラガラモードと申しますか、やりきってしまいたい感じ。そんな個人の思いとは裏腹に、状況は「まだまだ道半ば」といったところ。あまり思い詰めないで。
奇をてらって趣向を凝らして工夫を重ねたけれど、案外ふつうにしかならない…そんな感じの1日です。頭で考えられることなんて、たかが知れているのかもしれませんね。ファンタジーやフィクションもまた、現実の派生形。
理想と現実。想定外にこそ現状打破のカギがある。繰り出したものへの周りの反応が薄かったとしても、弱気にならずにいきましょう。モノに魅力がないのではなく、見せ方に工夫が必要なだけのようですよ。
ひと様に言うにはまず、自分がちゃんとしてないと!と肩肘はってしまいそうな1日。もしくは、私ができるんだからあなたもできるでしょう〜なんて思い込みにも注意が必要です。オールラウンダーでいるよりもスペシャリスト。一芸特化でいきましょう。
饒舌になりそうな1日。知ってるところがテストに出るように、十八番の歌がかかるように、見ないでもそらで唱えられるような感じ。うっかりそれにのって喋りすぎてしまうかもしれません。適宜ブレーキ、もしくはおくちチャック🤐
みんな持ってる、みんなやってる、の「みんな」っていったい誰を指すのだろう?ぼんやりとそんなことが頭をよぎる1日です。顔も名前もさだかでない、世の中という流れにのるのか、はたまた抗うのか。自分の選択の根拠や動機、意味づけを確認しながら進んでみましょう。