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3月1日は「オリジナルTシャツの日」

朝、カーラジオを聴いていたら、ラッツ&スターの"Tシャツに口紅"が流れてきました。
3月1日は「オリジナルTシャツの日」だそうで、この選曲になったようです。

オリジナルTシャツの日とは

日本オリジナルTシャツ協会では消費者のみなさまに3つの「M」を込めて欲しいと思っています。3つの「M」とは・・・

3つのMを1つのTシャツに(3M1T)
Message(メッセージ)
Memorial(想い出)
Mind(心・絆)

この3つの「M」を世界でたった1つのTシャツにたくさん詰め込んで欲しいという協会の願いを数字の「3」と「1」にかけて3月1日をオリジナルTシャツの日に制定しました。

一般社団法人 日本オリジナルTシャツ協会 ホームページより抜粋・引用

白Tシャツだけだと

80年代~90年代初頭においては、「ヘインズ白Tシャツ」は立派なアウターで、夏場などジーンズと白Tシャツ(ヘインズ赤ラベル)だけでイケてるスタイルの時代でした。

そのヘインズ白Tシャツの上に金ボタンが付いた紺色ブレザーをはおり、洗いざらしのジーンズとスニーカーという無敵(?)コーディネートが流行った時でもあります。

いわゆる吉田〇作または加瀬〇州、さらに言うと〇崎豊スタイルといいますか、そういういでたちです。

ですが、最近、白Tシャツだけ(イラストやロゴプリントがないもの)って「インナー(のインナー)」扱いになってしまっているような感じがします。←要は下着のカテゴリー。

反対に、黒Tなら、無地デザインのものを着ていても違和感がないという。


そういえば

B'zのツアーTシャツも90年代後半位から、Tシャツの地の色が明らかに白→色物に置き換わっていったような。

これが手持ちの最古Tシャツ。95年のものです。

どんだけー

Survive辺り(98年頃)から、地の色が黒、グレーの物が増えてきて、現在では白地の物が全くない状態です。(2019年のWhole Lotta New Loveでは限定Tシャツに白地がありますが)

…スイマセン、現在これらは夏場の部屋着となっております…。着倒し感半端ないです。

仮に、着倒してなくても、白地だとやっぱり今どき感に欠けるので外に着ていくのは少しためらうかな。(ファッション音痴が何を言う)
とまぁ、Tシャツに口紅から色々と思った日でありました。

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