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「ホワ~イ、 プログラミング?!」

(これは、私の過去のnote "ローマ字入力なんてっっ!" のスピンオフ的なコラムです)


2020年から小学校でプログラミング授業が導入されるということを知り、何かしら息子の余暇活動に役立つかな?と、書店で「スクラッチ」の入門書を購入し、練習してみることにしました。

「スクラッチ」というのは、難しいコードを入力しなくても、パズル状のビジュアルをしたブロック(これに命令が書かれている)を並べて、ゲームや、絵を描く・作曲等々のプログラミングを作るものです。

難しいプログラミング用語を知らなくても簡単に使えます。

簡単なゲームなどを作りながら操作方法を学習していこうというのがいいかな…と、まずは初心者向けのテキストを購入。(写真は 「まなびのずかん 親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑」/ 松下孝太郎・山本 光 著 )
ただこのテキスト、ちょっと字が小さいので、私のような老眼の方とか、読書障害とかあったりする子供さんには読みづらいかと思います。

息子は、最初あまり気乗りがしなかったようですが、いざ始めてみると、結構楽しそうに練習するようになりました。

…ですが、ちょっと見ていると、息子はマウス操作が苦手らしく、ポインタを合わせるのも一苦労していました。
まぁ、学校ではタブレット端末を主に扱っているから仕方ないかもですが。

さらに、ブロックのいくつかは空白部分に直接文章を打ち込むものもあり、(例えば、"ゲームオーバー、残念"のような文言)キーボード配列を知らない息子にとっては少々ハードルが高いようです。かな入力で指1本を使ってポチポチやっています。
「ローマ字入力以前の問題」になっています。

「キーボード配列を知らない」人間が日本語を入力しようと思ったら、やっぱり「ひらがなが書いてあるキー」を見て打つのが自然な流れだよなぁ…。

と、息子を見ていて思ったりしたのでした。


#コネタノート
#ちょっと話そう
#ローマ字入力なんてっっ!

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