呼んだ?
今日はスピリチュアル的な小話を。
こういうこと、ありませんか。
とあるお店に立ち寄りました。(飲食店でもなんでも)お店は結構すいていて、人影はまばらです。
「すいてるなぁ」と思っていたら、しばらくしてお店が混んできた…とか。
「ええ~?たまたま込み合う時間にぶつかっただけじゃないの?」
…、はい、ふつう、そう思いますよね。
けれど、どうもそうではないみたいなんですね。飲食店なら、ランチのピーク時間を過ぎたような時間帯(14時半とか)だし、スーパーなんかでも開店直後とか、夕方4時5時の主婦の方々で込み合う時間でもない。
高速道路のSA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)に至っては敢えて自販機・お手洗いだけの、およそ混まないだろうと思われる場所に立ち寄ったのに、自分が出るころには結構な台数が駐車場に停まっていた…とか。
こんな感じて私が訪れるところは、かなりの確率で人を「呼んで」いるみたいなんです。
たまたま、にしては数が多いというのか。
スピリチュアル的に、こういうのは「霊媒(憑依)体質」らしくて、良くも悪くも「呼んで」しまうそうです。
他人の気持ちも「呼んで」しまう
私は全く霊感は持ち合わせていないんですけども、例えば人ごみに行くとたまに頭痛がするときがあります。頭痛までとはいかなくても、何か気分的にどんよりしてしまうことも。子供の頃は、家族で出かけた後、寝込んだりしていました。
調べてみると、そういう場合知らないうちに他人の「念」か何かを持ち帰ってきているようです。
他にも、周囲に怒っていたりとか、感情の発露が激しい人がいると、影響されやすいです。その人の気分・気持ちをコピペされるというのか、そんな感じです。
そんな時は、気休めかもですが、お風呂で粗塩を使って体を洗うと不思議と状態が落ち着きます。
閑話休題。
うちの人などは「そんなに黙っていても人を呼び込めるんだったら、招き猫みたいに店先に立ってたら、いいバイトになるかもよ」などと呑気なことを言ってますが。
「いーぃ仕事だなぁ!」←※LIFE!に出てくる、よゐこ田中が扮するゲスニックマガジンの記者のセリフ
逆パターンは嫌だ
反対に、混んでいるところでその人が来ると、サーっと潮が引くようにいなくなっちゃう、ってのはないんでしょうか?
…それはそれでちょっと嫌かもしれない…。
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