はじめまして

写真と音楽と猫が好きな、ゆきのと言います。物心つく前から教会に通い、天理教という宗教を信仰しています。まだまだ勉強中で分からないことだらけですが、ここ数年で天理教が大好きになりました。

さて、今月の半ば頃、とある先輩から｢写真付きのコラム的なん書いてみんか？天理教の話も混じえつつ、ゆきのが写真撮りながら感じたこととか何でもえぇねん。｣とお話を頂きました。短文でまとめるのが苦手な私、何かないかな…と考えてnoteに辿り着きました。

ということで、今日のひとこと日記。

見出し画像にした、約5年前の初日の出の写真とともに。

出勤前に部屋の窓から急いで撮ったため、電線やら屋根やら色々と入りすぎですが(笑)

この頃私は、セラピストとして病院に勤めていました。朝起きてカーテンを開け、1番に目に飛び込んできた初日の出にテンションが上がったことを覚えています。正月出勤も悪くないな～と。

そんな太陽が動いているのは、まさしく神様のお働きだと天理教では教えてもらいます。日が昇るから、人間の脳や交感神経が刺激されて｢朝だ！起きる時間だ！｣と認識できる。特に、こうして日の出を見ることができた日は、なんだか心がほっこりしませんか？｢これから一日が始まるよ｣｢今日も、何事も有り難いと思うて喜んで通りなさい｣と。まるで神様が背中を押してくださっているようで、心が勇みます。毎日の陽気ぐらしは、朝起きから始まるのかもしれませんね。

朝が苦手な私ですが、こんなことを書きながらこの日のことを思い出して、朝日とともに一日の始まりを喜ばせて頂こうと思うのでした。

早起きは三文の徳って言いますしね！

ということで、おやすみなさい。