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Audible読書(聴)感想文

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Audibleで読聴して面白かった本の紹介。 Audibleを通して感じたことなどを紹介いたします。
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#読書感想文

朝4時30分に起きて真っ先にこの本を聴く。朝支度しながら優しい気持ちになれる本

「誰かのため」に生きすぎない 一日中 やさしい気持ちでいたい。 朝4時30分に起きて、 真っ先にこの本をAudibleで聴いている。 まだまだ身体は眠っている状態だけど、 ジワジワと優しい気分で覚醒する事ができる。 この本、 「誰かのため」に生きすぎない (著者 藤野智哉) ほぼ毎朝必ず聴いている。 この本のお陰で私の1日のメンタルは保たれている。 本の概要 つい頑張りすぎてしまう人、 誰かのために頑張りすぎてしまう人の 心が折れてしまう前に、 自分を気遣い、大

だんだん”武井壮さんの〇〇の倒し方”みたいな謎の高揚感を感じながらクレーマー対応を勉強できる本。

はじめに 「このクレーマーに対してどう対応するんだろう・・・」 と、 途中から謎の高揚感を感じながらAudibleを聴いていた。 援川 聡 著 対面・電話・メールまで クレーム対応「完全撃退」マニュアル 100業種・5000件を解決したプロが明かす23の技術 クレーム対応の本なんて、 気分が沈むと思っていました。 けどこの本は違う。 「次のクレームを言っているお客様に、プロはどんな対応するんだろう」 と、 ワクワクしながら読んで(聴いて)しまった。 本来そんな気持ち

なんならすぐ読むのやめるかと思ったけどめっちゃ面白かった本「天才」著石原慎太郎

はじめに 「この本、絶対途中で聴くのやめるだろうな、 なんなら最初の方でやめちゃうだろうな」 と思って読み始めた。 「天才」著者 石原慎太郎 これが意外や意外。 本当に面白かった。 「天才」のあらすじ 簡単に説明すると、 この本は故田中角栄さんの生涯を 故石原慎太郎さんが「私」の一人称で書いている本です。 読んだ感想 あらすじだけ読むと、 私が途中で心折れる要素満載で、 自分でもAudibleで聴き終わると思わなかった。 昭和の男の政治や野心・愛人の話云々