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Audible読書(聴)感想文

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Audibleで読聴して面白かった本の紹介。 Audibleを通して感じたことなどを紹介いたします。
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2024年1月の記事一覧

だんだん”武井壮さんの〇〇の倒し方”みたいな謎の高揚感を感じながらクレーマー対応を勉強できる本。

はじめに 「このクレーマーに対してどう対応するんだろう・・・」 と、 途中から謎の高揚感を感じながらAudibleを聴いていた。 援川 聡 著 対面・電話・メールまで クレーム対応「完全撃退」マニュアル 100業種・5000件を解決したプロが明かす23の技術 クレーム対応の本なんて、 気分が沈むと思っていました。 けどこの本は違う。 「次のクレームを言っているお客様に、プロはどんな対応するんだろう」 と、 ワクワクしながら読んで(聴いて)しまった。 本来そんな気持ち

なんならすぐ読むのやめるかと思ったけどめっちゃ面白かった本「天才」著石原慎太郎

はじめに 「この本、絶対途中で聴くのやめるだろうな、 なんなら最初の方でやめちゃうだろうな」 と思って読み始めた。 「天才」著者 石原慎太郎 これが意外や意外。 本当に面白かった。 「天才」のあらすじ 簡単に説明すると、 この本は故田中角栄さんの生涯を 故石原慎太郎さんが「私」の一人称で書いている本です。 読んだ感想 あらすじだけ読むと、 私が途中で心折れる要素満載で、 自分でもAudibleで聴き終わると思わなかった。 昭和の男の政治や野心・愛人の話云々

1ヶ月で7,402分のオーディオブックを聴いて、私の生活が変わった5つの良かった事

先月Audible を1ヶ月7,402分聴いた先月のAudible の読書記録のメールが届いた。 自分でもビックリした。 その時間、7,402分 「いや、嘘だろwwww」 と正直思った。 そんな聴いているはずない。 どんな計算やねん・・・。 でも記録として残っているから本当なんだろう。 私は本が大好きだ。 でも本を目で読む時間を確保するのは中々難しかった。 でも本は読みたい。 そこで私はAmazonのAudible に登録して、 暇さえあればAudibleを聴いていた。