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当たり前の言葉、予想外の言葉。役立つ言葉は人それぞれ違う

こんばんは。
雪乃@福岡のオラクルカード講師&ヒーラーです。

先にお知らせです。

福岡もコロナ感染が増えてきましたので、オラクルカード講座は、一旦休止します。が、オンラインでの講座の準備を急ぎますので、少々お時間をくださいませ。

ちなみに、リーディング表現力up講座は、そのままのテキストや進め方で、オンラインでいけそうですので、オンラインでの受講でお願いします。

それでは、本題に入ります。

リーディングで出てくる言葉は、その人にとっての必要な言葉です。

なかなか自分を信じられない人へのリーディングは、意外とシンプルなものが出たりします。つまり、あなたが信じていることで、大丈夫。ということです。

それは、ご本人が意識していることで、当たり前だったり、一般論だったり…派手さはないですが、そういうことが大事な人もいます。

逆に、予想外の言葉が、その人にとって、必要なこともあります。

実際に、ネガティブなこんなことが起こった…それがとてもストレス…というお悩みの場合、その出来事を違う角度から見て、解釈の仕方を変える、というリーディングが出てくることもあります。

その場合、ご本人は、そういう考えを持ったことがなかったので、嫌なことが、実は嫌な出来事ではなかった。そんな風に、考え方を変えるきっかけにもなります。

その時、その人にとって、どんなリーディングが必要になるのか。

それはまさに、その縁を作ってみないとわかりません。


リーディングを聞く人と、リーディングをする人との化学反応は、袖すりあうも多生の縁という言葉のごとく、実に興味深いのです。


頂いたサポートは、自分の勉強代にあて、さらにお役に立てるように精進させて頂きます。