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1年間休学することにした理由

大学2年生と3年生の狭間で、4月から1年間休学するという決断について、自分の中でもまとめておきたいし、ちょっとでも興味を持ってくれた人に知って欲しいということでnoteを始めてみました。

始まりは大学2年生夏ごろ

あれ、私農学に興味なくない?

1年生のときから若干感じていたことが、ようやく鮮明になり、自分が勉強している内容に集中できない日々が続きました。
もともと環境問題を初め、社会問題全般に興味があったため、国際乾燥地農学コースが存在する鳥取大学へ渋々( )入学したのですが、やはり自分の興味とは何となくズレていると感じ、このままズルズルと残り2年間の大学生活を続けることに不安を感じ始めてしまいました、、

一旦、立ち止まって考え直してみよう

私には昔からずっと変わらないあまりにもぼんやりとした夢があります。それは今の日本社会を変えること。
中学生のときの私は、この夢を叶えるための手段は研究者になることだと思いました。高校生のときの私は、この夢を叶えるために経済学を学ぶべきだという結論を(一応)出しました。
そして大学2年生になり、進路に迷走して原点回帰した私は、唐突に教育に興味を持ち始めました。

教育ってめっちゃ大事じゃね?

とにかくまあそんな感じでこの考えに至り、教育が変われば今のこの現状は変わっていくと感じたわけです。(雑)
でもここで問題なのが、まず鳥取大学に教育学部が無いこと。教育関係のことがしたい!と思ったけれど、何からすれば良いのか全く分からないこと。とりあえず、教育学部がある他の大学への3年次編入や、共通テストを受けて1年生からやり直すこと、大学院だけ教育系へ行くことなど、たくさんの選択肢を考え、宮崎駿に激似のチューター教員や、中高のとき通っていた塾の先生、高校時代の相当信頼している友達に相談を重ねること3ヶ月、、
島根県益田市の豊かな暮らしラボラトリーという所がインターン生を募集しているということだったので、そこに応募してみることに。

とりあえず何か行動するしかない

もうダメ元でもいいから行動して、何かきっかけを作るしかない。

そう考えた私は、インターンの応募を決意しました。締切が12月31日の24時まで。(多分)
私がインターンに応募することを決意し、エントリーフォームを書き始めたのが12月31日の23時過ぎ。提出は脅威の締切10分前。既に失格案件。
それでもちゃんと目を通して頂いて連絡までくださったユタラボさん、感謝しかありません。本当にありがとうございます。

しかし不安は積み重なるばかり。

具体的な行動目標が決まっていない状態で、私に何か出来ることはあるのか。(多分無い)
今、絶対に休学して無理やりにインターンへ行かなくてはならなかったのか。

何回も何回もこんなことを考えました。
でも、今の私に出来ることは何でもいいから、きっかけを作ることだけだったのです。
とにかく、行って、人脈を広げて、新たなステップを踏み出すこと。私にとってはそのための第1歩がこのインターンであり、休学です。

始まる前から、私の求めているもの(きっかけや経験)と企業側から求められているもの(具体的な行動、実践)が一致していないというびっくりな状況なので、もう不安で不安で不安でたまらないのですが、もうやるしかないので何か掴んできます。たった1個本当に小さなことでもいいからと自分に言い聞かせて。


てことで、長くなりましたが休学までのざっくりとした道のりはこんな感じでした。
今回さらっとしか触れれなかった、私の夢については次の投稿でめっちゃ熱く語ろうかなと思ってるのでそっちも読んでくれると嬉しいです。
ちな、休学するのめちゃくちゃ簡単。
おやすみなさい〜🌙

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