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子育て|子どもが公文に入会しました。


6歳の娘が公文に入りました。

教科は悩みましたが、国語と数学です。私自身は公文はやっておらず、プリントたくさんやるところ位の認識しかありませんでしたが、友人の子供が通っていて、興味を持ちました。公文に入る前に、Z会をやりましたが続きませんでした。ワーク自体のボリュームが少なくてすぐ終わってしまいます。ぺあぜっとという親子で取り組むワークを目的に入ったのですが、休日に出かけることも多く、優先順位を後回しにし、溜めてしまったからです。Z会ファンではあるのですが。またいつかやってくれたら良いな。

塾に、抵抗感があります

私は塾に抵抗感があります。塾に頼ると自分で計画立てて勉強することができなくなるからです。私自身も塾に頼り、中学までは成績が良かったですが、高校に入って膨大な学習量にどう取り組んで良いか分からずついていけなくなりました。
予備校のようなところにも行きましたが、授業を聞いても勉強した気になってるだけです。娘の塾選びには慎重です。

公文のスタイルは自学です。

公文はプリントとその学習場所を提供してくれるだけです。スタッフは丸付けだけ。そのスタイルが気に入りました。毎日一定量コツコツやることで、誰もが学習できるスタイルです。

国語へのコンプレックスがあります。

国語力の重要性を大人になって身に染みて感じてます。勉強するにも、読解力がないと教科書の意味が理解できません。自己表現も、言葉を使いこなして初めてできるものです。文字を書くのに慣れてない私にとって、このnoteも思うように言葉にできないなと日々感じてます。
公文では、推薦図書があり貸出もしてます。プリントの内容も推薦図書から抜粋されているので、公文をきっかけに他の本に興味持てば良いなと思います。教材が進むと「縮約」にも取り組むので、親子で挑戦したいと思います。

算数は計算ミスが多かった

私は、算数得意でしたが、計算ミスが多かったです。こなした量が少なかったと思ってます。小学校低学年のうちに圧倒的量で、数に慣れ親しんでもらいたいです。

公文で鍛えるのは、基礎体力のようなもの

入会する際に色々調べましたが、公文でオールOKとは思いません。ChatGPTもある現代で、計算する場面ってそうそうないし、いつ公文のプリントの内容が活かされるのかと聞かれると、直接の機会は少ないかもしれません。それでも、言葉と数字に慣れ親しんでいることは、思考力を要する課題に取り組むときや、自分がやりたいことを実現するときのベースになることは間違いないと思ってます。スイミングを習ってるのも同様です。基礎体力向上が目的です。

親のサポートは必要

なんでもそうですよね。公文の先生が、保護者がみてると進度が全然違う、と言ってました。「やりなさい」ではなく、見まもり、気にかける環境を作っていきたいです。仕事もしてるので時間の捻出は難しいですが、伴走していきたいです。
1日1冊ですが、絵本も続けたいです。平仮名はまだまだですが、絵本を読んでたので、公文の基礎学力テストでは、読む力はそこそこありました。

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