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場面緘黙症について①

私の場面緘黙症について、話していきたいと思います☺️
数ヶ月前のある日、私は何気にスタエフの配信を聴いていて場面緘黙症というワードを知り、驚愕しました🥶
聴いているうちに心臓はドキドキ🫀なぜならまさに自分のことだったからです😂

では場面緘黙症とはどんな状態でしょうか?

家などではごく普通に話すことができるのに、例えば幼稚園や保育園、学校のような「特定の状況」では、1か月以上声を出して話すことができないことが続く状態をいいます。
典型的には、「家ではおしゃべりで、家族とのコミュニケーションは全く問題ないのに、家族以外や学校で全く話せないことが続く」状態です。この症状のために、本来持っている様々な能力を、人前で十分に発揮することができにくくなります。

「わざと話さない」と誤解されることがありますが、そういう状態とは全く異なります。
また、人見知りや恥ずかしがりとの違いは、「そこで話せない症状が何か月、何年と長く続くこと」「リラックスできる場面でも話せないことが続くこと」です。

私の場合は幼稚園〜高校時代までそのような状態でした。
少しずつ改善して高校くらいからは、数人とは喋れていたかもしれません。

ずっと悩んでいて、こんな暗い子供は世界でたったひとりだと思っていました。
周りからも何で喋らないの?
ネクラと言われ嫌われ
喋れないから酷いことを言われたりしました。

今のようにネットも情報もない時代、本当に孤独でした😅

私には親に相談するという選択肢はなく、自分で何とかするしかなかった。親に心配かけたくなかったので不登校という選択肢もなく、自分が学校で一切言葉を発していなかったことを隠していました💧なんと我慢強い子だったのでしょうね😭

続く

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