見出し画像

なぜ奈良は青森に4連勝できたのか?③


池田祐一見逃しの謎

結論

いきなり結論❗🤣
このnoteは、青森と4回も対戦しているのにプレーオフを観るまで池田祐一の魅力に気づけなかった理由を自分で解き明かしたいというのが目的の一つでした🤭

でも、前回の最後につけた一戦目の公式ツイート集を見ただけも、もうこれは謎でも何でもなく私の目が節穴だったとしか言いようがない気がします😂

第14節GAME1の公式ツイート

いつもホーム側フリースローサークル辺りのコートサイドで見ているのですが、40分のゲームをほんの少し切り取ったただけの公式さんツイートで既に3回も私の目の前で活躍してるやないか―い❗😆

目の前でタッチダウンパスを放つ池田祐一

目の前でボールを呼んでスリーを決める池田祐一

目の前でステップバックスリーを決める池田祐一

三つ目のステップバックスリーの躍動感ある背中は私の好きな池田祐一そのものなのに全然記憶にない❗😆
こへくんのディフェンスもはっきり言ってすごいんだけどそれを振り切って決めている😲決められた後ちょっとヨレっとしてるこへくんも愛おしい😊このゲームはこへくん大注目で見ていたようなので、憎き敵としてしか見てなかったのかなぁ❓😂

二つ目のスリーが記憶にないのはさほど不思議ではない。今となっては沼落ちしているのであらゆるプレーに目を輝かせて見るけれど、スリーポイントは池田祐一の最大の魅力ではないと思う。もともとスリーが得意な選手ではなかったそう。PG必修科目のひとつとしてものにした努力は素晴らしい✨

一つ目のレーザービームは沼落ちしてもおかしくないプレーだけど、1回だけならたまたまということもあるので、何度でもあれができるところが魅力だと思う😊目の前で3回やってくれたら節穴の私も気づいたに違いない😂

そんなわけで既に結論は出てしまったのですがせっかくなのでもう少し言い訳を探してみることにします。

青森の先発ガード

POだけを見ると池田祐一のチームと思ってしまいがちですが、実は池田がスタメンになったのは第23節の新潟戦からで、それまでは會田選手が先発ガードを務めています。

PO後、「最近は池田ばかりが脚光を浴びているけど青森を引っ張ってきたのは會田なんだ!」という感じのワッツブースターさんの投稿をいくつか目にしていました。
「昨シーズンはそうだったんだ~」と思っていたのですが、昨シーズンどころか今シーズンも3分の2は會田選手がスタートだったことを今回調べてみて初めて知りました。

第14節も會田選手がスタートでした。スタートの選手にはやはり注目するのでその陰に隠れて気づかなかった可能性もあります(いや隠れてない😂)。

會田選手

B1での3年間を経て青森に戻って来たという経歴の持ち主で、ワッツブースターにはとても人気のある選手です。

2016-19 青森ワッツ
2019-20 シーホース三河
2020-22 京都ハンナリーズ
2022- 青森ワッツ

會田選手の移籍経歴

昨年末のゲームでも、會田選手のプレーを目の前で見たことは覚えていて「くぅ~!上手いなー!!」と思った記憶があります😆

余談ですが、會田選手のBリーグ公式情報を見ていて出場時間の46分36秒が目に留まりました。「46分36秒でも22位なの❗❓」と思ってその上にはどういう数字が並ぶのかと調べてみたら、50分の人がたくさんいました😂


會田選手のBリーグキャリアハイ

さらに余談ですが、會田選手が46分36秒出た試合ってどんな試合だったんだろう❓と思って見に行ってみたらとんでもない死闘でした😲

山形とのダブルオーバータイム

PGのロスターは他に2名いるもののほぼ會田選手一人で出続けたようです😱こんな試合見せられたら泣いたブースターさんもいたでしょうね😭

山形とのダブルオーバータイムのロスター

いい加減にしなさいと言われそうですが😂さらに脱線すると船山選手の名前が見えてちょっと嬉しいです😊奈良の前は青森だったんですね!出身が奈良だからか、今もバンビの試合に時々来てくれているのをお見かけします😊

次回のテーマ

池田選手を見逃した理由もわかったので(わかったのか❗❓🤣)次回は2戦目の第14節GAME2を振り返ろうと思います😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?