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池田祐一という漢⑬

滋賀 vs 青森 プレーオフGAME2後半


Bリーグアワード

BリーグアワードでB2アシストキング池田祐一の名が読み上げられた❗😆

B.LEAGUE AWARD SHOW
B2リーダーズ表彰

でも一瞬で終わってしまって扱いが小さかったなぁ🥺しかもブロック王ムボジの紹介ではチーム名が「奈良アンビシャス」と間違えられてSNS上でざわつく奈良ブースター💦後で訂正が入ったけれど「アンビシャス奈良」とまた間違えられてさらにざわつく奈良ブースター💦

たぶん原稿が間違ってたんだと思うけど、それに気付けるくらいにはB2のことも知っている方に司会をして欲しいし、もっと言えばB2はB2でアワードやオールスターをやって欲しい❗

ブースター感謝祭の余韻

ワッツブースターさんの余韻投稿が続いていて見るのが楽しい😊
こちらの投稿は特に何とも言えないシュールさがあって好き😂

池さんにも回してあげて欲しかった😂

3Qの入り

2Q終盤に連続得点を許し、5点差から一気に10点差に広げられて前半を終えるところまでが前回だったので3Qの入りから。

ラベナのアタックを常田がグッドディフェンスで止め、モータムのシュートのリバウンドに百音が飛びつく。百音からボールを受けた池田が高速プッシュ。池田と百音のツーメンとなったが柏倉が一人で上手く守り、ファウルなしで百音のシュートを外させたところをハミルトンがフォローしセカンドチャンスで2点を返す。

良い出だしで点差を詰めたと思ったが、すかさずラベナがスリーを決めて逆に11点差😱

強度の高い滋賀ディフェンス

次のオフェンスは、スティールされかけたところを奪い返してオフェンス続行中に池田がスリーを構えたところで笛が鳴り、なんと24秒バイオレーション😣滋賀に攻撃権が移ったとみなされずショットクロックがリセットされていなかった💦おそらく気づいていなかったようで、しまったという表情の池田😥

次の滋賀オフェンスは湧川のアタックをモンゴメリーがブロック、跳ねたボールをキャッチしたハミルトンがボールプッシュし、池田と常田も走っていたがラベナがハミルトンへのファウルでこの速攻を止める。

攻撃権を得た時に青森の選手が一斉に走り出すシーンはアメフトのショットガンのようで見応えがある😆

池田のアシスト復活

双方シュートまで行くがスコア出来ず11点差のまま迎えた青森オフェンス。池田がペイントに侵入し、ディフェンスを引き付けて常田のコーナースリーをアシスト❗封じられていたキックアウトが復活😆湧川はトップのハミルトンにパスをすると思ったようで、そちらへ寄ったことにより常田が空いたので、もしかしたら裏をかいて目線のフェイクなどを入れたのかもしれない😊

次のオフェンスも池田からモンゴメリーへのアシスト成功。
その後もシュートには結びつかなかったけれどモンゴメリーへの鋭いバウンズパスや、ラベナのアタック失敗後の込み合ったペイントから前を走るハミルトンへのここしかないというコースでのロブパスと、池田の多彩なパスワークが光る✨

個人スキルで得点を重ねる青森

その後のハミルトンはドリブルワークで湧川、柏倉、クリーナーと3人かわしてリバースレイアップを決めた❗😆連続得点で6点差に迫った青森。

滋賀得点後の次のオフェンスでは、今度は池田がドリブルワークで柏倉を右に左に振り回して振り切りリバースレイアップを決める❗😆実況さんも「とんでもないスキルを持っている選手が青森にはいます。」と大絶賛😊

クリーナーのオフェンスファウルで再度攻撃権を得た青森、転がされたスローインのボールを池田はなかなかとらない。腰に手を当てながら歩いていたけど休憩してたのかな😂フロントコートに入ってようやく拾い上げた。フロントコートまでショットクロックが進まないのは初めて見た😆

池田がモンゴメリーのピックを使う振りで一歩右足を踏み出し、柏倉がファイトオーバーしたところで左へドリブルしてスペースを作りフローターシュートを決め4点差に詰めたところで滋賀後半1回目のタイムアウト。

滋賀タイムアウト明け

タイムアウト明けの滋賀はバーレルのオフェンスファウルで得点ならず。青森のスローインで再開したがまた池田がボールを取らない😂今度は柏倉がスティールを伺うように進み出てきたのでハーフライン手前でピックアップ😂

その後常田がアウダの壁を使って華麗なステップバックスリーを決め、セレブレーションポーズをしながらかっこよくバックコートへと歩いていたにもかかわらず、常田を追いかけた柏倉がアウダを押し倒していて、これがシュート前ファウルとみなされ帳消しに・・・😱(可哀想な常田💦)

ここでまたまたアウダがヒートアップしてしまい、一緒に倒れていた柏倉を起こしに来たラベナを突き飛ばしてしまう😨この行為は見られていなかったのかお咎めがなかったのだけど、アウダのアンガーマネジメント大事💦

追い迫る青森

1点差に迫るはずだった常田のスリーはなかったことになったがアウダがフリースローを1本決めて3点差。

得点の止まっていた滋賀がようやくバーレルのミドルジャンパーで5点差に広げたが、池田の8本目のアシストでアウダが3点差に戻して61対58。

モータムのフローターが外れた後の青森オフェンスは、めずらしく20秒近く使って細かいパスを繋げて最後にアウダがねじ込みとうとう61対60の1点差に迫った!

モンゴメリーのファウルにより残り2分半で時計が止まったところで、滋賀はラベナを下げて湧川を入れ、青森は池田を下げて會田を入れる。

逃げる滋賀

1点差まで詰め寄った青森だったが、滋賀はモータムのスリーとクリーナーのFT2本で5点を奪い6点差に広げる。

青森もルーズボール奪い合いからの常田のスリーが決まって追いかける!と思ったが、これは残念ながら24秒バイオレーションとなってしまう💦またまたセレブレーションポーズを取りながらバックコートへ走っていた常田だったが本日2回目のノーバスケット😣(可哀想すぎてちょっと笑えて来てしまう😂)

その後クリーナーもフェイダウェイを決め8点差に広げられ、さらにターンオーバーから湧川がレイアップを決め10点差に突き放されてしまう。

會田がFTで1点を返し、滋賀オフェンスがパス失敗のアウトオブバウンズで終わった後、9点差残り4.9秒で青森のラストオフェンス。バックコートからコーナーの常田まで無駄なくパスをつないでスリーポイントシュートを打つが、惜しくもこれが外れて3Q終了。悔しそうな常田。(今度こそ決まれば得点だったのに❗😆)

4Qの入り

70対61の9点差、滋賀オフェンスで始まった4Q。いきなりモータムが4本目のスリーを決め点差をさらに広げる。

すかさず池田がアウダのピックで田原を振り切りフリースローライン近くからのジャンプショットで2点を取り返し、73対63の10点差。

ファウルが嵩む青森

スターティングファイブで4Qをスタートした青森だったがアウダが4つ目のファウルをしてしまい1分経たずにベンチへ下がる。代わってモンゴメリーがコートイン。

池田のアタックからのキックアウトを徹底的に狙う滋賀。パスカットしたモータムの速攻を止めようとした百音が4つ目のファウルをしてしまうが下げない青森ベンチ。

その後モータムがスピンムーブからのシュートを決め、76対63と13点差に広げられてしまう。

強度の上がった滋賀ディフェンス

モータム得点後のエンドからのスローインを田原にターンオーバーされかけた青森だったが、ラベナへのパスがバックパス判定となりサイドから再度スローイン。そのスローインも田原に狙われたが池田がかろうじて確保。

しかしながらハミルトンのアタックがこれまた田原に狙われ3度目の正直かのようにスティール成功。ラベナにスリーポイントシュートを決められてしまう。4Q開始2分弱で79対63の16点差となり青森タイムアウト。

青森タイムアウト明けの常田祭り

常田がミドルジャンパーを決め2点戻した後、ハミルトンのブリッツで湧川からターンオーバー❗そのままハミルトンが速攻をしかけたが湧川がファウルで止める。再開したオフェンスで青森はボールをよく回してハミルトンのスリーポイントシュートチャンスを作ったが外れる💦

滋賀オフェンスもラベナのステップバックスリーが外れ、大きく跳ねたこのリバウンドを常田がコート外へ見送ろうとしたところにクリーナーがボールを活かそうとやってくる。必死に体をぶつけて阻止した常田。何やら可愛いリアクションをしていたのだけど何だろう😂ファウルアピールかな😂

その後ワイドオープンでコーナースリーのチャンスを得た常田😆ゆっくり狙って打ったが決まらず首を大きくかしげながらバックコートへ戻る常田😂カウントされる時には決まらない可哀想な常田😆

滋賀はオフェンスがバーレルのトラベリングで終わった後、青森は池田が3Q同様モンゴメリーのピックからフローターシュートを決める。「伝家の宝刀」と解説さん😊79対67の12点差として残り6分7秒。

グッドディフェンスで守り切って再度攻撃権を得た青森は、常田がタフなステップバックスリーを決めて一桁点差に戻す❗😆実況さんもビックショットと讃えたこのスリーでこそセレブレーションして欲しいのにもう体力的にも試合展開的にも余裕がなくなってる感じでポーズが出てこない😂

オフィシャルタイムアウト前の滋賀ラストオフェンスも24秒を守り切ってショットクロックバイオレーション。9点差に押し戻したところでオフィシャルタイムアウト。

オフィシャルタイムアウト明け

青森の初回オフェンスはターンオーバーとなりモータムに得点され11点差。次のオフェンスでは池田が自身でアタック。スピンムーブからレイアップに持ち込みクリーナーからファウルドローン。自分でフィニッシュできるというところを見せるからこそアシストも決まると解説さん😊

池田がファウルを受けたはずなのになぜかモータムがフリースローを打っている・・・❓と思ったらテクニカルファウルとのアナウンス😱解説さんは青森ベンチにテクニカルと言っていたけれどテキスト速報ではハミルトンについているのでおそらく誤り。

まずはモータムがテクニカルファウルで得た1本のFTを決める。その後に池田のツースロー。1本目をバックボードに叩きつけるバンクショットで沈める。FTをバンクで打つタイプではないので気持ちの表れだろうと解説さん。2本目もバンクで打つがリングを回って落ち、点差は変わらず11点のまま残り4分。リバウンドを確保した滋賀ボールで再開。

終盤の点の取り合い

まずはラベナが、東海林が激しく当たられつつもクリーナーのピックを使ってレイアップを決める。青森もハミルトンとアウダの合わせが決まりすぐさま取り返す。残り時間3分を切ったところで田原のスリーが決まり87対73の14点差に広げると、次の青森オフェンスでは東海林が滋賀ディフェンスに煽られつつもよく繋いでアウダがゴール下のシュートを決め、12点差に戻す。

ラベナに今度は常田が激しく当たり、追いかけまわしてドライブさせない。クリーナーのピックにかかった後も追いすがり、スリーポイントシュートのチェックにもしっかり手を伸ばしたにもかかわらず決められてしまう😱この後フロントコートに戻るラベナと常田がしばらく映し出されるのだが、常田がずっとものすごく笑っている😂もうどうすりゃいいのという心境だったに違いない🤣

90対75の15点差でクラッチタイムに入り、池田はすぐさまスリーを打ちに行くが外れ、リバウンドを滋賀が抑えたことでもはや青森の勝機は薄くなる。

ラベナのダメ押し

ラベナはゆっくりと時間を使い、青森も明日に備えることにしたのかファウルゲームには行かない。ショットクロックを使い切った後、モータムのピックでずれを作り、常田も何とかかいくぐって必死に手を伸ばすが先とほぼ同じ位置からダメ押しの5本目スリーを決めて雄叫びを上げるラベナ。

一方、がっくりと肩を落としてベンチに戻る常田😂笑ったら申し訳ないんだけどもう何だか報われなさ過ぎて可哀想過ぎて😂前日も34分出ていて疲労困憊だったと思うのに、本当に素晴らしいディフェンスだったと思う😊あれ以上できることはなかったと思うので決めたラベナがあっぱれと言えましょう😊

両チームとも翌日に備えることにしたのか、ここで大きくメンバーを入れ替える。青森が4点返して18点まで開いていた差を14点に戻して93対79でゲーム終了。

我が家も翌日に備える

最初に書いたようにPOを見る前の時点では今季の青森の強さを知らなかったので(何と言っても奈良が4戦全勝してるので🤣)、正直なことを言えば滋賀の2戦2勝で決まると思っていました😝GAME1を取った後も、スリーポイントが当たったのとたまたま出来が良かっただけでGAME2はコテンパンになるんじゃないかと思っていました🙇🙇🙇

ところが青森のバスケがあまりにも面白いし、池田祐一があまりにもかっこいいし、滋賀に歯が立たない感じは全然しないしで、これはGAME3も見なければならないということになり、6日の予定(アメフト🏈を見に行くはずだった)を取りやめて、3日連続プレーオフに張り付くことにしたのでした😆

次回はGAME3から❗


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