神命迷宮が2周年を迎えた件について。

みなさんこんにちは。趣味作家の雪鐘です。
本日5月31日は神命迷宮を小説家になろうさんにて初投稿させていただいた日です。
そう、2周年です。
書いた当時は190万字を越える作品になるなんて思いもしませんでしたね。

……なんつって、そもそも初めて投稿した当時は5章までの構想で3章を書いている途中。
溜まりに溜まった文字がいつまでもパソコンのファイルの中にある状態が耐えられなかったんですよねぇ。
今までにないくらいの文字数になっちゃったし、投稿しちゃえ☆
の勢いでした。

そこまで文字数の感覚が無ければ興味もなくて、またどれだけ書いても何がすごいのかすら分からなかった当時。
全体で100万文字くらいだろー。世の中の作家さんはもっともっと文章書いてるんだろうなぁ、といった感覚でした。

ところがどっこい。

まさか自分がこんなにも書いてるって自覚はなかったんですよねえ。
残念ながら今もないです。
まだまだ底辺作家だなあ、と抜けきれない感覚。
絵と一緒だな、オイ。

大きな感想という感想はそんなには貰っていない（気がする/0とは言ってない）ような感覚ですが、「上げて落とすのが上手い」「まるで計算ずくのようなシナリオ！」「キャラがリアル」「主人公へのいじめがえぐい」などなど、心に残る感想は頂いております。
これからも読者の心を削ぎ落すようなお話を書いていきたいですね！（おい

まあ各章のラスボス（2章に関しては居ないけど中ボスという扱いならできそうな人が居るかな）も想像できる範囲の人だし、なんなら早めに顔バレしてたり読者の想定しやすそうな部分に色々撒いてるので物足りない人には物足りないかもしれない。
でも僕皆が話してることそのまま書いてるだけだから！

弥生さんはとにかく「日和可愛い。日和欲しい。日和大好き」しか言わないし。
お父さんは「我が娘が可愛すぎる。一生推せる。もっと見ていたい」って同じような事しか言わないし。
他のキャラもまあまあこんな感じで自分の意思を押し付けるような奴らばかりです。引き気味で大人しいのが日和さん辺りのくらいだよ。

そんなこんなでずっとバタバタしてる神命迷宮に終わりは来るのだろうか？
ハッピーエンドを目指してるとはいえ、まだまだ半分にも満たないのでこれからも頑張って書いていきたいですね。
いつか投稿日時を毎日に戻したい……いや、執筆時間が足りな過ぎてかなり難しいんですけど。
6章に戻ったらまずベストエンドです。
皆で良かったねって言うエンドです。
一度平和に終わりたいよね。まだまだ問題が色々と片付いてないの。
これが終わってやっと2部ですね。
その時にはもしかしたら投稿の準備の為にまたお時間を頂くかもしれません。
寧ろ今現在の正也の日本旅行記すらちょっと今現在執筆時間足りなさ過ぎて投稿ピンチです（寧ろ今日のこの後の更新終えたら続きが準備できてない）

頑張る、頑張るぞぉ（これから先も何度か心が折れるかもしれませんが、執筆だけは辞めないので応援よろしくお願いします）