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パリオリンピックのオフィシャルショップに行ってみました!

こんにちは!パリ滞在中のゆきです😊

明日はいよいよパリオリンピックの開会式ですね…✨
ヨーロッパ中央時間の19:30~23:15で開会式があるみたいなので、私もテレビで見てみようと思います🎶
ちなみにオリンピックはフランス語では皆JO(読み方はジオ、Jeux Olympiquesの略)と呼んでいます。

正直にいうと、スポーツに関しては本当に疎いのですが、せっかくパリにいるし、オリンピック期間中のパリがどんな雰囲気なのか少しでも伝えられたらと思い、オフィシャルショップに行ってみました!



【場所】

メトロのフランクラン・デ・ルーズヴェルト駅(Franklin D. Roosevelt)からシャンゼリゼ通りを凱旋門とは反対の方に下っていくと、オリンピックの会場の看板が至る所に見えてきます。
そのまま看板を辿ると大きなオフィシャルショップにつきます。

※オフィシャルショップ最寄りのシャンゼリゼ駅(Champs-Élysées - Clemenceau)はオリンピック期間中は閉鎖されているので注意しましょう!

Megastore Paris 2024と書いてあるところがオフィシャルショップです
こんな感じで看板が沢山あります
オフィシャルショップが見えてきました


【ショップ内】

オフィシャルショップに入る前に簡単な手荷物検査があります。
ちなみにショップ内での支払いはVISAカードのみとのことなので、こちらも注意ですね!現金やマスターカード等は使えません。

ぬいぐるみやキーホルダー、ピンバッチ、カジュアルな服やスポーツ服、帽子、子ども用のカバンなど思ったよりも品揃え豊富でした。

フリージュのぬいぐるみは1個€20(約3,400円)
オリンピック公式パートナーブランドle coq sportifの商品が多かったです。
デザインも上品で洗練されてて可愛い!

他にもオフィシャルキャラクターのフリージュ(Phryge)との写真スポットがあったり、
聖火のおそらくレプリカ?との写真スポットもあり、こちらは長蛇の列ができていました。


【ショップ周りの観光地、オリンピック会場】

オフィシャルショップを出ると、左側にプティパレ(Petit Palais)、右側には今回フェンシングとテコンドーの会場になっているグランパレ(Grand Palais)が見えます。

プティ・パレ
こちらはグラン・パレ

プティパレは、彫刻や絵画など数多くの作品を所有する美術館で、なんと無料で入れるので、オフィシャルショップで買い物をした後気軽に立ち寄るにぴったりですね🎶
私も行ってみたのですが、とても見応えのある作品ばかりでまた何回でも行きたいです✨詳しくはまた別の記事にまとめようと思います🎵

彫刻・装飾品・絵画は印象派から現代アートまで豊富な展示で何時間でもいられそうでした!

さらに進むと、自転車ロードレース・トライアスロン・マラソンスイミングの会場に指定されているアレクサンドル3世橋が見えてきます。(Pont Alexandre III)

セーヌ川にかかるアレクサンドル3世橋
馬に乗って高雅に登場する警察官。かっこいい!


【まとめ】

いかがでしたか?
今回のオリンピックは市の中心部の至る所で開催されるので、オリンピック目当てで来た方も、観光を存分に楽しめそうだなと思いました🎶
何か他に知りたい情報があったらぜひコメントで教えてください:)

それでは本日も呼んでいただきありがとうございました✨
良い1日をお過ごしください🌼


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