赤髪社長が仲間を増やすコツ

最近「どうやったら仲間ってそんなに増えるんですか?」と聞かれることが増えました。

おそらくひとりで細々と仕事していたフェーズから、組織として会社として働いている現在のフェーズを見てのことでしょう。

けっして私はほかの人より人間性が優れているとは思いません。そんな私が意識してることをここにまとめておきたいと思います。

本音を丁寧に愛をもって伝える

最近こんな言葉を目にしました。

何を話せるかは知性
何を話さないかは品性
どう伝えるかは人間性

いい言葉だなーと。まぁそれはさておき、どう伝えるか次第で、本音を伝えることは失礼にならないんです。

人にとって本当に価値のある人間は、本音を伝えてくれる人。この瞬間だけ好かれるためには嘘だらけのお世辞でもいいのかもしれない。でも、長く付き合いたい相手には年上だろうが関係なく本音を伝えるべき。

こまめな連絡を忘れない


まずは感謝の気持ちをこちらがもつことが大切。そして、相手もばかじゃない、お世辞の感謝か、本当の感謝かは、動物的に伝わっている。だから、感謝の気持ちを伝えようではなく、いつでも「感謝の気持ちを心の底から感じよう」とする心掛けが大事。

その気持ちをもったうえで会ったあとなどには、こまめに連絡。この、こまめに連絡ってのもミソなんですよね。

いつだって自分のことばかりを考えてくれる相手=こまめに連絡をくれる相手。そういう人はかわいいんですよ。いざとなったときに、まっさきに仕事を依頼する相手になるコツだね。

いつもフラットに笑顔でいること

相手の身分やTPOに関わらず、基本的にはいつも笑顔でいること。真顔な人間のまわりに人は寄ってきません。だからとにかく笑顔。これって、相手へのギブの精神があるからこそ。

コミュニケーションは、自分の想いをぶつけるものではない。相手との関係性をはぐくむもの。

誰に対しても態度を変えず、いつも笑顔でいること。

ちなみに私も、私に対しての態度より、自分の周りに対しての態度がどうなのかをめっちゃ見てます(笑) 私に対しては優しいのに、周りには急に冷たくなったり偉そうになる人いるんですよ…。