見出し画像

セミナー

昨日はお休みを利用して

カラー単価アップセミナーへ

午前中の2時間だけだったので

正直


そんなに期待していなかったです

ですが

内容は

カラーのポイント

撮影するにあたってのスタイリングの方法

iPhoneでの撮影方法

そして、一眼レフ

と、とても充実したモノ。


もちろん

講師の方の考え方もお話して頂きました。

売れたいなら、売れてると思う事

「◯◯できたら、やる」
「◯◯になったら、やる」

は結局やらないという事。

もう今の時代は、「人」と「技術」が売りでないと、難しいという現状。


有名店に入ったからと言って売れるわけでなく、一人前になるまでにいかに考え、いかに行動するかで、未来の美容師ライフは変わっていく。

講師の方が言っていて、とても共感したのが、

今の子はとてもイイ子である。



昔のように、勝手にカラーとか塗っちゃったり、勝手に薬選とかしちゃったり、上司に噛みついてモメたり、、、

そんな子がいない。


素直で従順。

言った事は必ずやる


でも、言われてない事はやらない。


それが後に、スタイリストになった時、カリキュラムという道が終了した時、

自分で考え、行動する事ができない原因。

勝手に色々やっちゃうのも、噛み付いてくるのも、ちゃんと考えてる証拠(一部を除くw)


という事。



自分のアシスタント時代は、スタッフが多いお店で働いていた上に、同期が3人同じお店にいたので、

いつも、チャンスを逃さない様に目を光らせていた。

カラー塗ってる先輩がいたら、勝手に後ろで手袋付けて、ハケ持って


「お願いします!!!」


って結構デカめの声で言う。

そしたら、先輩が指示だったり、薬剤だったりを言ってくれる。

たまに何も言ってくれない時も。。。



でも

「いいです」って断られない限り、、、


塗るw

んで、たまに怒られるw


そして、塗ったあとは必ず一緒に塗った先輩に

聞きに行く

初めは塗るスピードが遅くて、3パネルぐらいしか塗れてなくても、聞きに行く。

「遅い」

それしか言ってもらえなかった事もある。w


2年目、3年目になっても、聞きに行く。

どうしたら、もっと上手くぬれる?
どうしたら、もっと早くできる?

うっとしがられても

めげないw

だって、


もっと上手くなりたい。

将来売れる美容師になりたい

だったら怒られる事を恐れている場合ではない。



そう思い続けてきたアシスタント時代。


でも、おかげで今の自分がある。


まだまだ発展途上だけど、アシスタント時代の後悔はあまりない。

ただ今、時代はかわりつつある。


時代は変わっても、現在アシスタントの人たちも、将来後悔しないアシスタント時代を送ってほしいと思う。

今のウチからたくさん考え、たくさん行動する事。



そして講習で改めて感じた、美容師と撮影は切れない関係だという事。

長くなりましたが、何が言いたいかと言うと、


良い講習でした!!!!!


Labyrinth 代表 西尾 隆介様

ありがとうございました!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?