情緒不安定。

繰り返すフラッシュバック
すべて彼奴らのせいだ 間違いなく
この前の従姉妹とのドライブが忘れられない
あんなふうに家族って笑うんだなって思った
私たちだって。あったよ、でもいつもおかしい

悔しい

朝は絶望＝無敵、よりも
少しでもできるように頑張りたい！でいきたい…

4時に起きて勉強していたあの頃、ばかみたい。何に追われていたの？
それで挙句の果てに「燃え尽き症候群」って実の母親に鼻で嗤われたの、忘れない。忘れたいけど忘れない。何のために頑張ってたと思うの。あんなに苦しんでも、苦しんでもまだまだ苦しいのはなんでなの。ああ、死にたいな。

バイト如きでお腹痛かったな、授業の発表如きで緊張してたな、

ああ、なんか全部間違ってたな。
死のう。

生きていても呪縛から逃れられない。
あの苦しみを忘れられない。だから誰にも優しくできない。
だから、死のう。

何も無い。楽しみなんて一瞬限り。
ああ、なんで生きてるの？

あのコに電話をかけてみようと思うがやはり。

人との時間を楽しめない。

ただそっと生きてみようと思うようになった。
狂おうとしても狂えないなら、健やかに生きるしかないと諦めた。
何も特別になんかなれないんだ、かなしくとも。何処までも普通なんだ、がっかりだけど。

首吊り用の縄の結び方を調べていた昨日の夜が嘘だったみたいに
今の自分が正しくて健やかで気持ち悪い。
ろくに眠れていないのに活動的なとき、
ちゃんと眠ったのに風呂も食事もできないとき、
そんな躁鬱を繰り返してまた、躁なだけの今なんだろうか。こわい。

あいつのせいで、あいつのせいでと
過去を呪ってばかり
どうせ幸せになれないと諦めたいが、悔しい。
まだほんの少しの悔しさは持てている。
なら、見返してやりたくはないか？
今までだって、その一心で、ここまで駆け抜けてきたろ。