懐かしい「台州雑品の旅」②
今回は「雑品解体の現場」
港から車で中堅どころの「スクラップ解体会社」に行った。
それでも1万坪くらいあり、キチンと屋根もあり、下はコンクリート。
工業団地になってからは昔のように、下は土がむき出しで屋根もなく、
雨の日でも皆カッパを着てやっていた時とは雲泥の差。
でも「解体」作業自体は、それほど変わってはいなかった。
一部で電動工具が使われてるくらい。
それではどうぞ。
港から荷物がドッと入ると、皆で寄ってたかって、大雑把な選別をします。
そして種類ごとに専門の人がかかりっきりで解体作業に没頭します。
あんなにハンマーを振っていたら、僕では1時間で撃沈です。
次回は巨大企業で「スクラップから製品」をお伝えします。
ではでは・・
スクラップマスター南
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