息子学校を休む　その①～新一年生の息子が学校行きたくない。私のとった行動とは？～

今日は朝早くに目が覚めて
散歩に行きたい気分だったから
行こうとしたら息子も長女も行きたいって
３人で行くことに
　　
　
私のルート指定がないときは
だいたい息子に任せて公園にたどり着く
　　
　
早朝の貸切公園で走ったり
シーソー乗ったり

二人分の体重が私より重くなっていて
成長を感じた
　　
　　
帰り道息子が「オレ、学校行きたくない」
って言い出した
(朝起きてランドセルも玄関に用意して、着替えて名札もつけていたがな！)
　
　
授業が始まったあたりから度々言っていた
学校行きたくない発言
勉強がいやだ、授業がめんどくさい
国語でみんなで揃って読むのがいやだなどなど
休みたい、とまでは言わないけれど
学校いやだ、キライ

そういえば最近の息子の誕生日に
７歳の一年はどんな年にしたい？って
インタビューしたら
「学校が好きになりたい」っていっていたな
(なんか泣ける、、)

家に帰ってから
あっ！って私の頭に浮かんできた
「学校休んでみる？」って提案

息子に伝えたら「うん」って言った

休むことになったのだが
私が提案したのだがなんだか胸がざわざわする
　
　
私の一言で休ませていいのだろうか
連絡帳に何て書こう
夫は何て言うだろう何て思うのだろう
　　
　
息子が幼稚園の頃にも
私の提案で休む？と
聞いて休んだことがあったのだが
あの時は「一度休めることを知ったらずっと幼稚園を休み続けるのではないか？」という不安があったような記憶がある

その後
私の不安は妄想でしかなかったことを体験した
　　　
　　
今の私に今日一日休んだから
今後不登校になるのではないか？の不安は
もはやない

学校を休むと授業が遅れる
体調不良じゃないのに気分で休む
担任の先生に心配かける
いろいろ出てくるのだが
　　
　
息子が学校を休んでも大丈夫の感覚を
私が体感したいのかもしれない

夫が起きてきて息子が学校を休むことを知った
「じゃあ、今日は家でママのお手伝いしてね」って言った

「学校休んでもいいけど家で休んでいいとはいっていない、世の中そんなに甘くない」とも言っていた
　
　
そうだっけ？

小さい頃に
子供は学校に行くのが仕事
って言われたような
　　
　　
夫の言葉に反応する自分がいたり
夫の言葉を自問する自分がいたりした

みんな出発して
二人になった

息子は洗濯畳みを終えてタブレットを
見ている

さて、どんな一日になるのか
私は何を感じるのだろうか