見出し画像

9周年だよ、9周年。

今からちょっとだけ何気ない話しまーす。
あ、申し遅れました、中井みことですー。

どうしてもこのnote書いてる時は無意識に堅苦しくなってしまうから、今回はあえて駄弁る感覚で書いてみますね。

私ゃアホみたいに不器用やからさ、推せる範囲が人より狭いわけでして。
言うたら「狭く、深く」が私のスタンスやからね。
ほいで、推しについて深く考える時は沢山の時間を費やさなアカンもんで。
だから脇目も振らずに「何度も同じ聖地に通う」が私にとっての最適解になったわけです。

Aqoursの9人が追い求めてきた輝き。
沼津の街が秘める無限大の可能性。
どえらい没入感を味わえるんだよ、この2つの「コンテンツ」は。

だから沼津で私は「居場所を見つけた」んだね。
何度も通ううちに、自分なりの楽しみ方をする。
何度も通ううちに、愉快な仲間たちとも出会う。
その何気ないことの繰り返しがとても幸せだということよ。

正直、居場所はこれ以上作るつもりなんてないです。
他のものにも軽く興味持つ分にはいいんだけどもね、居場所作るまでには至らない。遠くで腕組んで見守ってる程度でいい。
だから私はこのスタンスを貫きます。知り合いの方に誤解されるのは嫌やからね。



遂に迎えた9周年という『特別な節目』。
Aqoursが決めた道標は『原点回帰』。

その心意気がめちゃくちゃ嬉しくってさ。
新作のキービジュアルとか新しいコンセプトの曲が出るのもそりゃ嬉しいけど、それ以上に嬉しい気持ちなんですよ。
時が進むにつれて進化していく楽曲、衣装、そして誇らしい背中。
でも元々は年相応で等身大の9人の女の子たちだからね、「沼津や内浦の街を歩いているとすぐそこにいるような雰囲気」が一番好き。


武蔵野の森。

もし9周年の節目でAqoursの単独ライブがあるのなら、何から手をつけていいのやら状態のはずなのよね。
野外でもやりたいし、ドームツアーもしてみたいし、挙句の果てにはユニット3rdもあり。
やりたいこといっぱいあるはずなんだよ。

聴きたい曲も沢山ある。
ソロ楽曲なんかは未披露のものも沢山ある。
「ナミオトリフレイン」なんか、タイトルから彷彿させるとおり、実質的に千歌ちゃんと伊波さんの関係を描いたような歌だからね。そりゃ聴きてぇよな。

早いとこ「スリリング・ワンウェイ」とか「Aqours Pirates Desire」とか「Daydream Warrior」とかでブチ上がりたいもんで。
「キセキヒカル」とか「涙×」とか「勇気はどこに?君の胸に!」とかで万感の想いにも浸りたい。
想像は膨らむばかりよ。


なんだかんだ2024年前半は色々あって、待ちくたびれた感覚はそんなに感じなかったんだけど、6月30日が近づくにつれて胸の鼓動の昂りは増してくばかり。
『A9ours』としてのこの1年、どうなっていくんだろうか。そんな特別な1年を、私は沼津に「居る」ことで味わいたいんや。
沼津でいっぱい思い出を作る。これが私の現時点での生き甲斐ってことです。



超限定品だった寿太郎みかんノンアルスパークリング。
沼津に通ってなきゃ手に入れられなかった代物。


おしまいっ!
今日みたいに、ざっくばらんに近況報告するnoteが増えるかもです。
まあ、そんなに期待せんといてもろて。


2024年5月21日
中井みこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?