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291.初めて仕事を受注した話【反省点】

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

私ごとですが最近、AI画像生成にどハマりしております。

こんな感じすのスタイルです!

毎日インスタに画像をアップしていたところ、地元の友人からこんなメッセージが届きました。

「画像かっこいいね、ポスターとか作れるの?」

おそらく友人は私がデザイナーにでも転職したと勘違いしていたのでしょう。ポスターなんて、作ったことがないので断ろうと思いました。

しかーーーし!なんか面白そう。チャレンジしたいと思い、この仕事を引き受けました。

今回は「初めて仕事を受注した話」を振り返ってみたいと思います。


見切り発車は大事

AIで画像を作るので、ぶっちゃけ5分程度でそこそこの画像は作れます。

しかし、ポスターなんて作ったことがありません。

・どこに発注したらいいの?
・1枚だけ印刷してくれるの?
・見積もり金額は?

って感じでした。色々試行錯誤していると、見えてくることがあります。

しかし業者はどこに注文したらいい?業者とやりとりするほどヒマじゃない。

と考えていると、なんと日頃から使っているCanvaから発注できるじゃないか!!

しかもポスターの大きさを指定できるし、送料無料、1枚から発注可能!

申し込みも簡単でした。

意外となんとかなるもです。拍子抜けするほどポスター作成は簡単でした。

見切り発車って大事です。

お客の注文対応は難しい

日頃は自分が描きたいデザインを描いていますが、お客(友人ですが)が欲しいデザインを作成するのが苦しかったです。

正直、面白くなかった。

でも、これってビジネスにも言えることで。

自分が売りたい物ではなくて、相手が買いたい物を作成しないといけないのです。

この体験はとても勉強になりました。

価格設定は売りたい金額で

素人がお金をもらうのって気が引けたので、材料代だけもらうことにしました。

材料代だけもらうのも、正直気が引けました。

「A2のポスター、2000円です!」

と相手に伝えたところ

「安すぎ!!だったらもう1枚作るわ」
「なんか、安すぎて悪いわ・・・」

と言われました。

なるほど、思ったより価格設定は高めでも良かったんだと知りました。
※もちろん教員は副業禁止なので、利益は出ないようにします。

料金設定は売り手側が出したい金額でいいことを知りました。

買うか、買わないかは相手次第ですからね。

ビジネスは勉強になるわー。

感想

今後は教員を退職して、フリーランスになろうと考えているので、今回の体験はとても勉強になりました。

しかも、全然想像していなかったデザインの仕事を受けたのが驚きでした。

今後の方向性を示すいい機会だったと思います。


毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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