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Day15 行政書士という仕事について

サルです。

今日は行政書士という仕事に興味を持った一番の理由を書きたいと思います。

はじめに、という記事でも書きましたが、法律学習に一つの区切りをつけたかったことが最大の理由ですが、それ以外にも行政書士という仕事のイメージがあったということも影響しています。

画像でお分かりになると思いますが、カバチタレという漫画がその原点です。

カバチタレは1999年にモーニングで連載が始まった行政書士を主人公にした、テレビドラマ化もされた漫画作品です。

お気づきの方もいるかもしれませんが、画風が「ナニワ金融道」にそっくりなのは、ナニワ金融道の作者青木雄二先生が監修をされていることも影響しています。

行政書士が、給与未払い問題や保険証詐欺など、リアルな現実課題においてどのように活躍していくのか、また弁護士や司法書士との職務の違いに二の足を踏む場面なども描かれており、行政書士のやりがいや限界が同時に理解できる良書となっています。

私自身は行政書士として生計を立てることを目標にしているわけではありませんが、親族や知り合いなどでも時として発生するトラブルを私の手で解決できたら良いなということは思っています。

カバチタレシリーズは、カバチタレ→特上カバチ→カバチとタイトルを変え、現在に至るまで連載が続いています。

弁護士や検察官などをテーマにした作品は多くありますが、行政書士についてここまで鮮明にかつ長期にわたって連載している作品は他にないと思いますので、是非一読をオススメいたします。

試験勉強に励みます。

…あと85日…

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