大学院留学振り返りページ、残します。

なんと、めでたく修論を提出することに成功をしました。提出期限は9月1日なので、それまでにあと少し修正したいと思いますが、とりあえず出すことで評価の対象にはなりました。

そこで、学びをもう一度振り返り、理解ができていないところにもう一度挑戦するために、noteを始めます。

以前ははてなブログでホームページを作っていて、それなりに考えてやってましたが、なんだか「書くこと」よりも「発表すること」に負担を感じてしまって、やめました・・・。でも、引用の方法とかは、自分でも何度か振り返っていたので、自分の学びのためには有効だったなと感じています。

ということで、このnoteは、「素敵な記事を作る!」というよりは「思い出として残す!」というぐらいを目標にします。文章構成とかもなるべく分かりやすく整理したいですが、とにかくアウトプットすることを目的とします。その上で、理解力の高い方が記事を見てくれて、参考にしていただければいいかなぐらいで。

さて。今日は出願について振り返りたいと思います。書き始めたら、出願は2年前だったことを思い出し、1年前は出国準備中だったのを思い出しました。ので、のちに記事を追加するかも知れません・・・。

【出願3ヵ月前?(2019年8月)に考えていたこと】

丁度この時期「1年後に留学したい!」と思っていたものの、オーストラリアに留学したいと思っていました。だから、IELTS以外は何も準備していませんでした。しかも、8月に受けたIELTSは6.0。当時はスコアのことなんか分からず、何となくオーストラリアで教員として働いてみたいと考えていたので、OA8.0を目指していました。無謀以外の何物でもない・・・。

その8月に受けたスコアがきっかけだったのと、現実的な費用を考えはじめ、イギリスの留学という選択肢があることを知りました。なので、beoという企業(https://beo.jp/)に問い合わせをしました。

イギリスの出願は10月~11月から始まるので、そう考えると出願する年の8月までほとんど準備ができていない状態だったことを覚えています。無料相談にいって、イギリスの大学院留学について調べ始めて、推薦状の用意やその他の資料の用意は9月から1ヵ月半くらいで用意しましたね。

出願の1年前から準備するという方もいらっしゃるようなので、そう考えると短期間での出願かも知れませんね。

【留学支援について】

いま振り返ると、留学支援の会社への問い合わせが1つのきっかけだったので、留学支援の会社を利用する事には一定のメリットはあるかと思います。

けれど、ここで進めていただける大学って、結局は表面的な情報に基づいたものなんですよね。例えば、私が「教育について学びたいんです!」って言うと、それなりの大学を提示してくれます。でも実際、教育の何について学ぶかによって違うし、その違いをコースの内容レベルで比較できる人って、留学支援の会社には残念ながらいないと思います。運よく、その人の専門だったら話は別ですが、自分が在籍していた大学以外の情報を得て分析するって、結構骨が折れます。多分、カウンセラーの方がそのような努力を毎回していたら、割に合いません。

あ、このことを書いていたら、他の留学支援会社から受けた悲しい出来事を思い出しました。気が向いたらまとめますが、留学支援会社をべったり信用することはおすすめしません。では。

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