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全て独学で映像制作を学びました。

皆さん、こんにちは
映像制作をしている菊地佑です。
今回は映像『全て独学で映像制作を学びました』についてお話致します。

映像制作は独学でを学ぶべき

私は2020年3月から映像制作を始めました。最初のカメラはニコンのD5600です。ニコンを購入した理由は宇宙で使われているカメラで耐久性があり、故障が少ないからです笑
スピード勝負でカメラを購入したのでオートフォーカス、映像に強いカメラメーカーなどは何も知りませんでした。早速購入して映像を撮ってみるとピントがずっと合わない事を今も覚えています。カメラの詳しい話は別の記事で紹介させて頂きます。笑  結論、ニコンは映像に適していません
そして5月頃にキャノンのEOS M5を購入しました。いざ、撮影してみるとオートフォーカスは速い、カメラの細かい設定も手元で簡単に操作出来るなど感動しました。このようにカメラ一つを購入するのも最初はミスをしています。自宅でカメラメーカーのメリット、デメリットを徹底的に調べる事がとても重要です。私は失敗をしてからカメラメーカーを徹底的に調べました。


人間は失敗して学ぶ

人間は失敗して学びます。これは映像に関わることだけでなく、仕事全てに言えることです。皆さんも失敗を大事にしてください。失敗をしない人はいません。子供の頃、最初から自転車に乗れた人がいるでしょうか?
あの自転車でさえ、沢山転倒して怪我をして乗れるようになったはずです。


6月頃に女性を撮り始めました。

上記は女性を初めて撮った映像です。
自粛生活が終了し、初めてキャノンのカメラ、ジンバル(スタビライザー)で撮影をしました。ジンバルの使い方も女性の可愛く撮る方法、光の使い方など今見ると全てがまだまだな映像です。


9月頃の女性の撮り方です。

6月頃と比べると何倍も良い映像になっています。社会人の休みの日は全て女性の撮影をし、本、YouTubeなどでどうしたら可愛く撮れるかを勉強していました。3ヶ月でここまでの映像が作れるようになりました。
この3ヶ月間にも失敗を繰り返しています。カメラのISO、 F値などの設定の仕方などもこの期間で全て覚えました。

独学だから人の何倍も沢山勉強し、撮影もしました。

休みの日は午前中で撮影、午後に編集しどこが悪かったかを考える。そしてYouTubeでまた勉強を何十回も繰り返しやっていました。その数は数え切れません。周りの人は映像制作会社にいてスキルもレベルも全然違いました。その人の技術を真似しては試行錯誤してここまでの映像(MY YEAR 2020)を作れるようになりました。正直自分でも驚いています。
独学だから人よりも何倍も頑張る、あの人の映像を越えてみせる事で覚える速度は確実に速いです。


最速で学べる動画スクール OneSe Personal

私は完璧に映像が作れるようになるのに半年掛かりました。独学による初期の知識量の少なさなどでこのような時間が掛かりました。
もっと最速でカッコいい映像を作れるようになりたい、独学はきつい方などは上記のサービスが1番おすすめです。僕たちのような映像制作のプロが初心者の方に教えるオンラインスクールです。最短で2ヶ月ほどで私のような映像が作れるようになります。是非チェックして見てください。

今回の記事はここまでです。

ご覧頂きありがとうございました。


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