日々の糧としてのパン。|京都・農家パン弥栄窯
2年前の6月。
教室の生徒さん達と1泊2日の京都旅行に出かけました。
一番目の訪問先は、「富士酢」の飯尾醸造さん。
そう、京都といっても広うございまして、目指す飯尾醸造さんがある宮津市は京都駅から北に向かって、電車でも車でも2時間ぐらいかかるのです。
飯尾さんとこのお酢のことも書きたいのですが、長くなるのでまたの機会に譲るとして。
飯尾さんは、お酢屋の五代目であると同時に地域の旗振り役でもあります。
「丹後を日本のサン・セバスチャンに!」と願い、まずは飯尾醸造から、と東京か