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昨日の読売新聞。
やんやり福島教授を追いかけていたので知ってる。
ワクチン関連の認知戦も見ていた。幸福の〇学と大〇教系カルトががっつり入っているな、という印象だ。ほとんど総力戦かっつー勢いで入っていた気がする。一時期このnoteでも「カルトだけなんかやけに元気で他のひとは元気ではない」とかゆっていた気がする。そのくらいカルト勢がやたらめったら強い認知戦だ。参政党が目立っていたのが気になる。
あと、立憲の川田龍平さんだ。川田さんは堤未果さんの旦那さんで、元薬害エイズ原告団のひとりで薬害のスペシャリスト。勉強会にも顔を出していた。下の動画で福島教授の右に座っている赤いネクタイが川田さんだ。
もう数年前から言ってますけど、「薬害が出てるな」というかんじはたしかにしていて、しかしカルトが言うほど悪いかはわからない。そこまでじゃないように見える。カルトってすごい悪いこと言うじゃん。でも、そこまでじゃないと思うよ。たいてい認知戦って右か左かのどちらか、みたいなかんじで選択を迫るんだけど、実際はその間のどこかか、全然別のレイヤーが答えで在ることが多い。カルトの言ってること鵜呑みにしなくていいと思う。距離をとって見ておくところだ。
でね。
私が言いたいのは、ワクチン薬害が出てたいへんだ、ということよりむしろ、
認知戦やってんだよね。
という話がしたい。むしろ、日本人全員気にしないといけないのは、認知戦やってるんだよね、という話であって、薬害じゃねえ。いや、薬害だって大変なおおごとだ。ご家族を亡くしたり被害に遭ったかたがたにお見舞い申し上げます。それだって大変な出来事だ。しかし、それよりももっと大変なのは、あきらかに認知戦のほうなのだ。
なんでかっていえば、医療ファシズムやってたんだよ。数年前にさ。医療ファシズムっていうのは、「ワクチン打たないやつは頭のおかしい陰謀論者だ」という全体主義で、国民を弾圧していた。その結果、薬害が出た。そっちのほうが、薬害じたいよりもおおごとなんだよ。あの医療ファシズムをやっていたのは、右とか左ではない。どっちもだ。どっちもファシズムに加担していた。ファシズムって、ナチスと同じやつだよ?あれをやってただなんて、めちゃくちゃ怖くないですか?
なんであんな認知戦で洗脳してたか、も、みんなそれぞれ考えなきゃいけないじゃん。認知戦ってなんなのかな?Dappiみたいなのがいっぱい入ってきて、情報工作するよね、とかさ。大手メディアは接種をさんざん煽ってたな、とかさ。どっからお金が入ってきてるのかな?とか。たとえば医産複合体によるコーポラティズムと新自由主義を疑わなきゃいけない。TPPや日米FTA、日英FTAなども気にしないといけない。そういう話なんですよ。疑って、これからも気をつけなきゃいけない。
すぐファシズムに持ち込まれないように。
そういう警戒心が必要だよ、という話をしているんです。世の中のひとは、認知戦やってるのもわかんないじゃん?新聞に載っててもだ。
https://mainichi.jp/articles/20230817/k00/00m/040/147000c
その警戒心のなさと無防備さが、すぐファシズムに持ち込まれちゃってヤバイ。多くのひとが、ファシズムと薬害を直視できないと思う。それでフリーズしてしまうだろう。
でも、見ないとすぐ次のファシズムが来るよ。次のファシズムに備えないといけないんだよ。
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