見出し画像

多くの人が指摘しているように、株式市場のこの下げは地球規模の大きな体制の変換期と言われていて、段階的に、ゆっくりと、下げて行きそうだ。本命はドルなので、むしろパニックはこれから。ドルに関しては揉めに揉めるので、動きの予想が難しい。振り回されるだろう、ぐらいしか、私にはわからない。かなり激しく。かなり大きく。

500年に一度の覇権の移行、って言われている。

500年って言うのは、奴隷貿易が入るからだ。欧米アングロサクソンから、中露を中心とした世界多極化に移る。投資家界隈では10年前から言われていた話だ。人類、それでうまく行くといいんだけど、どうかなあ。今の所、なんかイマイチな感じなのがチラホラ見えている。管理社会的なやつ。こういう時って、変なのが暗躍するんだな。

人民をそのまま放っておくのが難しいのだろうか。

一方、中東は第三次世界大戦勃発しそうな勢いだ。みんな、イスラエルにガチギレしている。それから、イギリスの内乱かな。イギリスの内乱は、Wokeismの結果だ。左派は自らがやっているWokeismの、ことの甚大さに気づく日は来ないのだろうか。

何にも見えてない人間が「他者を猛烈にばかにして攻撃する」世の中だった。馬鹿に馬鹿にされていた。本当はずっと、そんなことをやっている場合ではなかったんだよ。準備をしなければいけなかった。この500年に一度の移行期の。

私の準備は無事に的確だっただろうか。自分にしてはよく頑張ったわ。外れても仕方がない。難易度がすごく高かったので。できないこともコツコツやってみて、できるようになった。英文だって、10年前はあんまり読めなかったんだよ。今だってブラウザ翻訳だけど、なんとかタイトルだけは何言ってるのかわかるようになった。

異次元金融緩和をずっと調べてた、って、言ったでしょ。これだよ。欧米はコロナでも財政出動している。まるで示し合わせたかのようなスタグフレーションだった。なんか話をしてるんだろうな。きっとこれも両建。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?