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今日は不思議なことがあったので書き留めておく。

私は手慰みで編み物をよくするんだ。

全然複雑じゃない編み物だ。シュシュみたいな小さいやつ。食卓の上にだいたい置いてあって、食後、家族がまだご飯食べているとき、手慰みにちょこちょこ編んでいる。この冬は子供の都合で棒編みのマフラーを編んでいた。私はカギ針棒が好きでカギ針編みばっかりやってるんだけど、今回はほんと、数十年ぶりに棒編みで毛糸玉を8玉ぐらい使って編んでいた。

だいたい編み終わったんだけど、仕上げが面倒くさいから、また冬になったらでいいや。端の毛糸の処理に、毛糸用のとじ針を引っ張りださないと仕上げができなかったからだ。毛糸がプラプラしている状態で、マフラーをしまい込んで、またカギ針棒でシュシュを編んでいた。綺麗な毛糸が欲しいから、手芸店に行きたいなと思いつつ。

そしたらさ、今日、いつも通りに仕事にコメダに行って仕事をしてて、ふと見たら、手元に毛糸用の針が置いてあるんだよね。コレ。

意味がわからないだろうが、私もわからない。

なぜ、そこにとじ針が在ったのかが全然わからないんだけど、在ったのだ。誰かが忘れていったのだろうか?コメダで?コメダで編み物をして、しかもとじ針を忘れていったのか?とにかく全然わかんないんだけど、とじ針が置いてあったので、これでマフラーを仕上げることができる。

変なシンクロニシティだな。


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