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さっきょく塾 2018/2019(停止申請中)

作曲家育成のためのプロフェッショナル・コースです。毎月更新される「わたしたちはこう考える」二人の講師の主観的音楽思考論の他、作品公募で選ばれた作曲家は2020年以降に新曲を発表す…
2019年夏まで一年間限定のさっきょく塾です。現在第一期生、限定15名で募集しています。このマガジ…
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2018年12月の記事一覧

【12月】みんなはこう考える * その2

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【12月】みんなはこう考える * その1

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【12月エッセイ課題】ノイズって美しくない?

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ノイズって美しくない?騒音の新しい定義(4)

第一章、二章では噪音を取り巻く現代西洋音楽史概要、そして第三章ではロシアのアバンギャルドから現代へをテーマに、何人かの作曲家を取り上げながら駆け足で見てきました。ラスト第四章では、世界各国から少し毛色の違うノイズ関連の作品を挙げていきたいと思います(エラーがあり部分的に見えない箇所がありましたので、追記しました。2021年3月)。 Marc André

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ノイズって美しくない?騒音の新しい定義(3)

これまでの講義ではイタリアの未来派から生まれた概念「騒音芸術」の話に始まり、ロシアアバンギャルドまでの流れをご説明しました。国の情勢よって音楽は常に形を変えていきます。考え方や音楽そのものを理解するためには、その時代の、社会の根底にあったコンテクストを知ることが一つ鍵になるのかもしれませんね(2021年追記:エラーで記事の一部が見えない状態になっておりました) ここからはわたなべ超個人的解釈。ロシアのアバンギャルドから現在にかけての流れって、実は「そう音」概念を語る上でとて

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ノイズって美しくない?騒音の新しい定義(2)

「私たちは宣言する。新しい美によって、すなわち速度の美によって、世界の華麗さが豊かになったことを。爆発音をとどろかせる蛇のような太い管で飾られたレーシング・カー、轟音を立てて機銃掃射の上を走り抜けていくような自動車、それは『サモトラケのニケ』よりも美しい」 出典:F. T. Marinetti, «The Founding and Manifesto of Futurism»(1909) 訳:塚原史,『言葉のアヴァンギャルド』,東京,講談社,1994,200頁

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【11月】みんなはこう考える * その4(随時更新)

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【11月】みんなはこう考える * その3

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【12月後半】聞いてくださいシリーズ

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【12月前半】聞いてくださいシリーズ

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新しいシリーズ始まります。(随時更新)

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