#035: 視線を動かして見えたもの
今日は少し暑さが和らいでいたので
散歩に出かけました。
BGMはTAKE THATの新曲。
(28年の時を超えて再燃した、TAKE THAT愛についての
記事はそのうち書きます)
ISS(国際宇宙ステーション)が上空を横切るのを
見に行く場所まで来て、
「ここを野口聡一さんが乗ったISSが通ったなあ・・・」と
空を眺めていました。
「う〜ん、曇ってるなあ」と思ったあとで、
歩く方向を変えるのにほんの少し視線を動かしたら・・・
晴れてる!
ほんの少し、1秒程度ゆっくり視線を動かしただけなのに
こんなに景色が変わるとは。
で、見える景色が変わって、気持ちも少し軽くなったような。
(インプットされる視覚情報が変わって、
アウトプットされる感情に変化があったのかも)
どこを見てるかで、こんなに気持ちが違うものなんですねえ。
よく、
視点を変えて考えよう
とか
視座をもっと高く!
とか言いますが、
精神論もいいけれども
「実際に見る角度を変える」という行動に落としてみるのも
いいなと思いました。
「行動を変える→意識・感情が変わる」のステップ。
ワークショップをやっていて、
グループワークで意見が出にくくなったとき
「ちょっと立ち上がって話してみましょうか?」と
姿勢を(物理的に)変えるだけでも
ぐっと意見が出やすくなったりします。
行き詰まった時は、
(場所を変えて)見えるものを変えてみる
すると、意識や感情が変わる、かも
今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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