見出し画像

今日は少し暑さが和らいでいたので
散歩に出かけました。
BGMはTAKE THATの新曲。
(28年の時を超えて再燃した、TAKE THAT愛についての
 記事はそのうち書きます)

ISS(国際宇宙ステーション)が上空を横切るのを
見に行く場所まで来て、
「ここを野口聡一さんが乗ったISSが通ったなあ・・・」と
空を眺めていました。

見た時は、もっと曇っていました

う〜ん、曇ってるなあ」と思ったあとで、
歩く方向を変えるのにほんの少し視線を動かしたら・・・

晴れてる!

ほんの少し、1秒程度ゆっくり視線を動かしただけなのに
こんなに景色が変わるとは。
で、見える景色が変わって、気持ちも少し軽くなったような。
(インプットされる視覚情報が変わって、
 アウトプットされる感情に変化があったのかも)
どこを見てるかで、こんなに気持ちが違うものなんですねえ。

よく、
視点を変えて考えよう
とか
視座をもっと高く!
とか言いますが、
精神論もいいけれども
「実際に見る角度を変える」という行動に落としてみるのも
いいなと思いました。
「行動を変える→意識・感情が変わる」のステップ。

ワークショップをやっていて、
グループワークで意見が出にくくなったとき
「ちょっと立ち上がって話してみましょうか?」と
姿勢を(物理的に)変えるだけでも
ぐっと意見が出やすくなったりします。

行き詰まった時は、
(場所を変えて)見えるものを変えてみる
すると、意識や感情が変わる、かも

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
「スキ」や「フォロー」、コメントお待ちしております!


サポートお願いします! いただいたサポートは、書籍購入などのより良いアウトプットのための活動費に使わせていただきます!