Twitterデモ#検察庁法改正案で私が感じたこと
これまで選挙で投票しても支持した人は落選するし、そもそも選挙のための広報読んでも、イマイチ誰が本当に私の意見を代弁してくれるのか?となり、大切なこととは思いつつも意味がないのでは?と思いかけていました。
大切なボールを投げて下さった笛未さんと、参加して下さった大勢の方のおかげで、少なくとも目の前の強行採決は回避すると言う、大きな一歩は踏み出せました。とても感謝しています。
コロナは恐ろしい天災であり、現政権による人災もあり、問題だらけだけれど、今まで生活に追われて政治に関心はあっても、「参加」は無理そうとあきらめていた人々にとっては、さまざまな意味での怪我の功名があったのではと。私もその一人。
Twitterでこれだけの事が出来ると分かったのも嬉しいけど、種苗法、スーパーシティ法案、赤木さんの件の再捜査、検察庁法案や憲法改正等々、ハッシュタグ付けて全て並べると400字では足りないくらい問題が多いです。
でもTwitterには繋げたいので、これを書き始めました。
1.問題が多すぎて、政府の監視は続けたいけど、ずっとそればかり追いかけても居られない。皆が仕事や生活がありますし、休養や楽しみも必要ですよね。
ここで大切なのが議員の皆様でした!政治の専門家集団なので、政府の監視はプロですよね?
各党の広報や政治家をフォローしておけば、仕事中国会中継が見られなくても、新聞の隅々までチェック出来なくても、色々な情報に触れられます。
今回のデモがなかったとしたら、ニュースなどは「××法案が可決成立しました」等の事後報告位しか流れて来ませんし、問題点はほとんど報道されなかったと思います。今までそんな感じで流してきてしまった自戒も込めて監視は大事だと思っています。
議員の皆様にも、今こそ国民の声が必要!というタイミングでTwitterに警報を出して欲しいのです。
2.問題点の共有
問題が多すぎて、少しずつはお勉強していますが、追い付けません。
政治家の皆様、プロでなくても解る易しい解説で、様々な問題点を呟き続けて下さい。警報が出たときに直ぐに対応出来るように、「少しずつ」でもお勉強を続けられるように。
自民党のSNS対策を頂いて選任者を置くのも良い方法かも知れません。
3.選挙の大切さが、改めて分かりました。
全て正しいとか、全てに賛成はありえない事も事実でしょう?だから、せめて強行採決は避けるべきだと思います。
そのためにも、国会にはバランス良く色々な考えを持つ人が必要なのだと言う、当たり前のことを再認識しました。
皆さん選挙に行きましょう‼️
与野党のバランスや定期的な政権交代が必要なのだと思うから。
4.choose life projectのような番組の有り難いこと
今回初めて知ったCLPでしたがとても素晴らしい番組を作って下さり、有り難うございました。
政治家の方々を、初めて遠い世界や別世界の人達ではないのだと、やはり国民の声を政治に届ける代弁者なのだと、思えたことがとても嬉しかったです。
これからも応援します。有意義な番組を続けて下さい。私たちと政治を繋げるためにも。
長くなりすぎましたので、今回はここ迄
他にも色々有るので、また書いてみます。
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