「赤いニット着るだけ」でもクリスマスは楽しめる

この三連休、クリスマスパーティーの方もそうでない方もこんにちは。広告も街並みもクリスマス一色だけど、実際は「特に予定なし」「仕事です」の人だって多いと思います。私自身も特にこれといった予定はないです。

でもそんな時に「自分には関係ない」「なにもなくてつまんない」と思うのか「自分ならなにができるかな？」と思うかが楽しい毎日になるかの分かれ道なような気がします。

「盛大にやらないとハレの日を楽しんだ気がしない」

と思ってしまうとどんどんハードルが高くなってしまうのですが、実際やってみるとほんのちょっとのことでも「あ、クリスマス、わたしできたわ」となにやら達成感を感じられるように思います。

０と１には大きな隔たりがあるものです。

もちろん盛大にパーティーできたら楽しいけど、お金も時間も限られた中でそうもいかないですしね、、、。１００点満点のクリスマスじゃなくても、１点でも、「クリスマス私なりにやったな〜」って思えると違うもの。

たとえば、赤いニットを着てみる（カジュアル通勤でもできる）

たとえば、紅茶にスパイスをちょい足ししてクリスマスティーを飲む（夜できる）

これくらいなら予定の合間にでもできる気がしませんか？

私はハレの日が大好きなお祭り野郎なので、クリスマスには全力で乗っかっって行きたいんです。でも無理しても続かないから、今の私にちょうどいいサイズで試したい。ケの日の中にクリスマスというハレのエッセンスを仕込む。小さいことからでいいからハレの空気を纏っていたいものです。

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